Road to M-1 Champion

Road to M-1 Champion

平凡なサラリーマン「すみけん&デビ」が2015年のM-1 Championになるまでの物語

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まずは記念すべき1本目をアップ。

いやー、それにしてもおもしろくないですな。
ネタもかけあいもまだまだ。

でも、何もはじることはない。失うものがない。
今のところ、のびしろしかないぜ!

<取り急ぎ、色んなひとに見せたあとの反応をメモ>
・ネタがおもしろくない
・売る商品のエッジが弱い
 ⇒誰かがウンコしてることが一目でわかる地図とか
・展開の読めないボケを入れたほうがいい
・すみけんの演技がぎこちない&滑舌わるい
・自分たちだけで楽しんでいていて、
 視聴者に届けるものになっていない

いやー、ひとつひとつのコメントに発見があります。
磨くヒントがありまくります。

まだ一歩ふみだしたばかり。
ほんまにこっからですわ。
世の中には、色んな経済流通がある。
個人で言えばタイミングに応じて購買する必要があれば、生活雑貨を買ったり、食物を買ったり、家を買ったり、ラジバンダリ。
企業で言えば、研究開発に力を入れて投資したり、商品開発に強みを持ってたり、営業力が強かったり、ラジバンダリ。

世の中の経済流通の中で資金が生まれて投下されていく。

また、中身も常に変化していて、今までに見たことが無いような新しい手法が数多生まれては消えていく。

その中で三国ハウスとしての、この世の中に対して新しい道の作り方を経済流通から考えてみた。
誰もチャレンジしてない、面白い手法が思いついた!!
これはチャレンジしがいがある!!
今までにない道を検討し、模索し登って行く。そんなチャレンジが出来るはず!
いや、楽しみや。

皆さんも楽しみにしといて下さい!

会社で今の組織で数十名の前で話すことがあるのですが、一対一での会話より、
全員がどう思っているかわからない、一対多での会話の方が気持ちが楽。

ただ、やっぱり自分のことを知っているのと知らないのとでは、
聞き手側の心境も違うみたいで、
知らない人たちの前で喋ると30枚ぐらいの壁を感じる。

自分が大阪から東京に転勤してきて1年半。
最近はようやくデビを理解してくれているが、
来たばかりの時はかなり壁を感じていた。

漫才では1年半もかけてられないんですよね。
5分ぐらいの時間で初めの20秒ぐらいで、
その壁すべてを取り払わないといけない。

冒頭の掴みが重要だし、キャラ設定も重要。
けど、アイデアが浮かばない。
前途多難やな。。。

何か面白い掴み募集中



とりあえず、目下ですると決めていること。

10~12月には、
WEBを使って自分たちのネタ30本をアップします。
そこで、たくさんの人たちから、
忌憚のないご意見をいっぱいいただきたいと思ってます。

技術も経験もないぼくたちがてっぺんを目指すために、
まずは3ヶ月、量にこだわってやりきります。

それに向けて、まずはせっせとネタづくり。

デビから電話があり、
「ヤバい、めっちゃおもろいネタできた」
とのこと。

「マスカキたろう」という7文字だけを知らされたが、
はたしてどんだけおもろいのか・・。


仕事おわりに、
デビと自分、それぞれの自作台本を持ち寄り、
なんちゃって漫才をしてみる。

発見は3点。

①ネタがかぶる
 お題をとくに絞らずにそれぞれに台本制作したにも関わらず、
 ボケがまったく一緒という奇跡に遭遇。
 (なぜか、2人とも自動ドアをいじったネタをつくる)

②プロとのギャップ
 書いてるうちはおもしろいなコレとか思いながら作っていたが、
 いざ読みあわせてみると、テンポの悪い漫才になることを実感。
 というか、ぜんぜん面白くない・・・。
 いやー、道は険しい。

③ボケとツッコミ
 ボケとツッコミを入れ替えて読みあわせてみるが、
 圧倒的にデビのツッコミのほうがおもしろい。
 今後は、すみけん(ボケ)・デビ(ツッコミ)を主体とする、
 ネタづくりにはげむ。

いやー、まだまだ道は続きます。
 



 
 


売れている芸人さんたちの漫才の台本を、
通勤の往復時に読み続けてます。

文字情報のみにもかかわらず、
見ているだけで芸人さんの表情、声の抑揚、会場の笑いまで、
リアルなイメージが想起されるネタがいくつもある。

普段は何も考えないでネタを見てただけやけど、、
あらためて構成とかをしっかりと見渡してみると、
ほんとによく考えられてるなーとつくづく実感。

漫才にそのコンビならではの個性や型があるってのは、
かなり必要な要素なんだろうなと学ばせてもらいました。

今日も、一歩前進です。
さ、台本つくろ。

出社前のam7:00。
デビと打ち合わせ。

2015年M1王者になるために・・・
NSCで笑いを学び続けている人たち、
プロの芸人として笑いの道を突き進まれている人たちを、
ごぼう抜きにしないといけないことを再確認。

実現するための爆速PDCAを回していくプランを立てました。
いやー、楽しみ楽しみ!
※詳細はまた別の場を通じて報告します。

10月初めには、第1弾のネタを披露できるかと思います。


※10年前のアメリカでのデビとの1枚


小さい頃から目立ちたがりだった。
学校でも常に一番目立ちたい。
部活でも、塾でもどこでも。

高校のときに本気で芸人になることを考えた。
コンビも組んだ。自分が一番面白いと思っていた。

けど、周りとの関係とか、自分の見えない将来とか、
そんなしょーもないことばっかり考えて芸人になる道をあきらめた。
いや、挑んでさえいなかった。

社会人になって7年半たった。
仕事も面白いし、やりがいのある仕事だが、
本当に心の底からチャレンジしたい仕事を見つけれずにいた。

大学のときに出会った家族と言える同志達と
話す機会が増えて、本当に心の底からチャレンジしたいことは何かを考えるようになった。

そのとき、頭にちらつくのが高校のときに諦めた人を笑わして楽しませる仕事。
芸人だ。

ここで本気でやりたいことにチャレンジしようと決意した。
それも家族といえて、圧倒的に人を魅了するすみけんと。

人生は一回である。この事実から目を背けてはいけない。
周りの人が何を言おうが、どう思われようが、自分が納得していたら、
それが答えである。

こっから。一歩を踏み出す。
この瞬間 この場所 この心から

Byデビ

すみ&でび


一度しかない人生を、
おもいっきり生きるために。

好きなことをとことん追求し、
自らで限界を決めず登り続ける。

まず目指す一つ目の山は、
2015年に復活するM-1グランプリ優勝。

漫才師でも芸人でもない、
特に秀でた才能や技術を持っているわけじゃない。

ただ人に楽しんでもらう・笑ってもらうことが大好きな素人が、
本気でやればどれだけの可能性を生み出せるのか、
自らのチャレンジをもって証明したいと思います。

なにより大学時代からの家族で、
これまで自分が知り合った人の中でも最強に面白いデビとなら、
なんだってできそうな気がしています。

よしっ、こっからや!