随分前になってしまいました。
ネプチューンマンは21世紀へ戻りました。
キン肉マンはネプの将来を不安がってますが、ネプのある意味理解者?であるロビンは信じてます。
カオスのお陰だと。
が、今度はそのカオスが浮遊能力が無くなり?富士山の溶岩火口へ一直線。
辛くも、岩壁を掴んで踏ん張りましたが。
万太郎もカオスの体調不調を思い出してた。
すると浮いているライトニングとサンダーで珍しくサンダーの自己主張!
「今ここでぶち殺してやる!」
が、ライトニングは冷静にカオスの状態を判断して止める。
カオスの顔や体の斑点で、既に限界を察知している。
同じ時間超人の特性を知っているからだろう。
更に富士山も大噴火するので、態々手を下すまでもないと。
ホントに噴火が始まり、観客は非難。
が、万太郎はパートナーが心配なので、助けに行こうとする。
そこに父・スグルが
「お前は決勝戦で時間超人と戦わないといけないんだ。お前まで噴火に巻き込まれてどうする?」
「カオスは私に任せておけ!」
って、腕に包帯巻いてるのにカオス救出へ向かおうとするスグル。
がそんなスグルに委員長が。
「仲間も大切だが、超人として存在するのは弱い人々を守る為だろう」
と言うと、あっさり、正義超人の面々は観客の誘導へ。
すると新世代超人たちも同調。
凜子はカオスが心配で離れたくない。
カオスの後ろに、ラーメンマンの亡霊?が。
「おぬし、あんな荒業をつかってはもはや死神にあがいきれぬぞ」
でも、カオスは死期を悟っている。
既にエキゾチック物質を使い切ってしまったので。
ラーメンマンは、ドクター・ボンベがかつて言った正義超人界の救世主がカオスだと力説するが。
カオス曰く、時間超人は15歳になる前に魔時角を抜いてしまうと、エキゾチック物質の発散が制御出来ず、致命的な後遺症が出てしまう。と、父からも厳重注意を受けてたのに、カオスは両親を殺された復讐で7歳で抜いてしまったので。タイムワープの制御も不能。だから、長生き出来ない運命だと。
そこで富士山大噴火!
カオス、巻き込まれてく~。