遂にチームリーダー同士(ネプチューンマン・ライトニング)の激突!

ファーストコンタクトは、やはりお約束の”審判のロックアップ”

過去、ロビンマスク、ジェイド、マンモスマンと行ったのだが…。

回想シーンでは、バッファローマン、キン肉マングレート(2代目なのでテリーマン)も出てたけどやったっけ?

ロビンは、超人オリンピックの決勝戦と、夢の超人タッグ1回戦でも正体暴きの為に2度行ってると思うが。


テリーマンは、人材発掘の手段って、マンモスマンだけだし。

その光景に「パゴ~」「パゴ~」と足をバタバタさせてる。


すると、ネプチューンマンに異変…。

まるでライオンがインパラを捻じ伏せるが如く、ライトニングのヒザを付かせたが…。

そりゃパワーという側面では当然ながらネプチューンマンだろうが…。

そんな不利な状況でも笑ってるライトニング。

逆に立ち上がり、ネプチューンマンを焦らせる。

「超人強度が何千万パワーとか、超人硬度がいくらだとか数値を気にするが、俺達は時間を自由自在に操れるモノにとっては意味をなさない」

そう、ネプチューンマンは力を測る事は出来ても、今回のライトニングみたいな数値じゃない違う力を持った超人には意味をなさない、と。

逆にネプの片ヒザを付かせた上、テクニシャンぶりで、ネプの左腕を取り、バックに回る。

「オレの方は、おまえの実力が見えてきたぜ!」

ネプチューンマンもパワーで抵抗しようとしたが、逆に両腕をハンマーロックで固められた。

「こいつだったなぁ~、さっきオレにクォーラルボンバーをお見舞いしてくれた左腕は!」

今週のライトニングはよく喋るな!

更にライトニングは、そのままスープレックスで投げ切る!

サンダーを呼び込み、ネプチューンマンの左腕めがけてムーンサルト・ヘッドバットでピンポイント攻撃を見舞う。

ネプの左腕が血まみれ。

そこで分かったのが、時間超人を支えているのが”殺意”

そう、かつてロビンマスクにも指摘された”完璧な戦績だが、一度も相手を殺していない”という事との違い。

更に踏みつけで攻めるライトニング。

「おめぇみてぇなオッサンがリーダーとなるような超人集団に未来はねぇ~」

ちょっと前まで共闘してた悪同士とは思えないな。

強引に起き上がらせて、延髄蹴りを左腕に決める。

が、ネプチューンマンは

「今がネプチューンマンの全盛よ」

と強がる。

ライトニングが

「ジジィ」

と言うが、時間も結構高齢なんじゃないの?なんて。

その直後ライトニングに光の管が。

マンモスマンとネプチューンマンで光ファイバーを繋ごうとしてる。

って既にライトニングの体は浮いている。

早くも「クロスボンバー」か!!!

早いな。

破られそうだな。

いよいよ、”アクセレレイション”で逃げるのか!?

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