いよいよ、マッスル・ドッキングの体勢!

「ツープラトンの芸術!」


その光景に何故か一人興奮して万太郎とカオスに檄というかダメ出しするネプチューンマン。

その姿をヘンだと感じたマンモスマン。

ごもっともだね。

するとネプチューンマンも一旦は冷静になったのだが…。


流石に芸術と言われるだけに、身動きできない万太郎とカオス。

テリーマンは黙々?と自説を信じながらカオスにキン肉ドライバーを掛けようとするが…。

何と、自らの必殺技である筈のスグルが万太郎にキン肉バスターが掛けられない。


テリーマンの機転で、テリーマンがキン肉バスター、スグルがキン肉ドライバーに切り替える。

これはスムースに移行出来ました。(何で?)


すると、この光景にまたネプチューンマンが興奮!

何かに気付いた!?

一方、参謀のミート君は、何れにしても正義超人チームが1チームは決勝に残れるので、これでヨシという姿勢。

そんな中、マッスル・ドッキング完成!

勿論、Wダウン!


そこで、迷?解説者ネプチューンマン再び登場!

「あのマッスル・ドッキングではダメだ!」

「実際に食らった事がある数少ない超人だから分かる」

「本来は、マシンガンズの頭脳のテリーマンがキン肉ドライバーを掛け、スグルが加重を掛けながらキン肉バスターを決める。それが、些細な経過によってようやく到達する極致なんだ!」

「しかし、このマッスル・ドッキングは逆!」

ダウンカウントが進む中、スグルがダウン。

やはりスタミナ・ダメージが残っている。勿論、マッスル・ドッキングに使う体力もだが。

逆に立ちあがった万太郎とカオス。

マッスル・ドッキングを食らって、初めて立ち上がった2人。

するとスグルが「マッスル・ドッキングα(アルファ)」と今回の技を勝手?に命名。

「流石に、イイものを食ってて、肉体や骨格が進化している21世紀の超人どもにはムリか…」

そんな理論ある?オイラからすれば、ヘル・ミッショネルズやはぐれ悪魔コンビの方が体格いいじゃんか!


マシンガンズは立ち上がり、再びマッスル・ドッキングを掛けようとする!

そう、完全版の「マッスル・ドッキングΒ(ベータ)」で。

夢の超人タッグ戦、1回戦の四次元殺法コンビ、準決勝のはぐれ悪魔コンビで決めたのが「α」

決勝戦のヘル・ミッショネルズ戦で決めたのが「β」なのです。

そんなの、この回で初めて知らされたよ!

今回のシリーズは、新しい発見が多過ぎるね。

 


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