気力で戦ってたスグル。
だが、ダメージは時間を追う毎に増していくみたいだ。
その様子を笑みを浮かべながら語り合う時間・完璧の4人。
その態度に我慢ならない凛子。
マリさんに抱擁して貰おうと再度お願いする真弓・ビビンバ・テリーマンだが。
スグルはテリーを一喝!
「正義超人は悪行外道の言う事を聞くなど言語道断!」
「私は自らの手で”魔の砂時計”を解ける自信があるから」
するとマリさんも引き下がる。
遠慮がちになる万太郎だが、カオスに説得され、攻撃を仕掛ける。
勿論、スグルも納得いってない。
「友を見捨てるような奴は正義超人じゃない!」
タックルを仕掛けた万太郎の力を利用して、サイドスープレックスの様な形から、キン肉バスターへ。
テリーマンが「なぜ、体力温存をかんがえず、そんなに消耗の激しい技に挑戦するんだ!」
元祖キン肉バスターは動けないと万太郎。
だが、この技には弱点があるのだよ!
キン肉マンvsアシュラマン戦での、首からの脱出。
そして!?
キン肉マンvsバッファローマン戦でバッファローマンが見せた理論!
「6を9でひっくり返す!」
それをロビンマスクが
「あれこそ(中略)キン肉バスター返し…リベンジ・バスターだ!」
ロビンマスクよ。
そんな名前、初めて出たぞ!
まともならスグルが2万パワー超人強度が大きいのでハネ返せない技だが、今のスグルは魔の砂時計の関係でパワーダウンしてるので、可能なのです。
逆に万太郎がキン肉バスターへ。
でも、万太郎も必殺の「マッスル・グラヴィティー」には行かない。
何故!?
お前こそ余力あるんだから、いきなり行ってもいいのでは?なんて。
でも、このリベンジ・バスターのトリックとして、砂時計が逆になるので、元に戻るというスグルの頭脳プレーをしようとしたが。
マンモスマンが荒れた所を制したネプチューンマン。
でも、この作戦、失敗だったみたいです。
重力とは関係なく、行くべき方向へ砂は落ちていくみたい。
何とかテリーマンがドロップキックでカットして。
ライトニングは「それしきの打開策で解ける訳ないだろ!」だって。
スグルは更に苦痛の表情。
次週(今日だけど)、マッスル・ブラザーズ・ヌーボーにも災厄って?