先ずは、前回の「宇宙超人トーナメント編」を振り返ってます。
決勝戦のザ・マシンガンズvsヘル・ミッショネルズはホント名勝負でした。
しかし、そこに時間超人の2人と新世代超人達が登場、ロビンの妻・アリサさんが時間超人の「死時計の刻印」を食らい瀕死の重症。
再び「究極の超人タッグトーナメント」へ。
16チームが集まり、間引きで4チームが削られ、12チームでトーナメントへ。
1回戦・2回戦の激闘が終わり、色々ありましたが4チームが残りました。
ヘル・イクスパンションズは、又してもマンモスマンに蛍石を仰山食べさせてます。
喜ぶマンモスマン。
しかし、気になるのがネプチューンマンの口の傷。
これが後々に何か意味づけがあるんだろうか?
マンモスマンですら疑問に思うが、強気で気丈に振舞うネプチューンマン。
この件は後程解明するんでしょうから。
一方、時間超人の2人はまたナポレオン直伝?の「寝ながら戦法」で呪文を唱えながら、今更のトレーニングは無駄だと力説。どんだけ怠ければ気が済むんだ!?
万太郎&カオス組はカメハメの教えを忠実に守るべく、直前でもガチな練習。
カオスがジャーマンで万太郎を捕らえる所を、ネプとバッファローの偽レスラーが止めに入る。
「これ以上やったら試合前にケガしちゃうぞ!」
後は、スポーツドリンク?を飲んで体力温存。
ミート君が到着し、悪行2チームの特訓を見て、万太郎達の練習を見てダメだったら喝を入れようとしてたが、実際の練習を見て安心するミート。
そして万太郎の視線には父・キン肉マン(スグル)の様子が気になるみたい。
すると、やつれたスグルが寝ている。ママが介抱しているが。
段々砂時計も進んでいる…。
そこへイケメンとジャクリーンが到着するが、マリさん説得を失敗したと報告。
マリさんの意思が堅い、と。
マリさんは、「あの方の腕に抱かれてしまったら、私の中で何かが弾けてしまいそうで怖いんです」
その先に起こかも知れない事に対しての不安が拭えないマリさん。
そこでスグルが起きて、フラフラながら自らの力で払拭すると。
しかし、どう見ても、この姿では準決勝を勝つのは容易じゃない。
そこにビビンバと凛子がマリさんを連れて来た。
でもマリさんの顔は不安げ。
まだ波乱の余地があるかな?
そして待望?の抱擁(ハグ)はあるのかどうか?
次週で解決かな?