出演者:内村P(新婚)、さまぁ~ず(三村:テリー・ファンク、大竹:ブルーザー・ブロディ)、ふかわ(レフェリー)、フットボールアワー(後藤輝基:スタン・ハンセン、岩尾望:ハルク・ホーガン)
一応、変装しているが、どれも似てません!
アシスタント:杏さゆり(最近、常連化になりつつある)が今回、出番は少ない。
特設リングで登場。
「空前の格闘技ブームをプロデュース」
内Pも乗っかり、内村プロレスを設立!
往年の名レスラーに扮した内Pメンバーが颯爽と登場!
しかしふかわに前代未聞の事件が!
さらに他団体との抗争も勃発!必殺技をスロー再生する爆笑対戦を見せる!
最後は久しぶりの芸人不信バトルロワイアルで決着!
はたしておもしろ格闘技王に輝くのは誰なのか!?
一つ目は、アフレコ。
テレ朝なので、新日のVTRは満載。
一つ目のお題は、88年に起こった「飛龍革命」
ちなみに、こんな内容なのです。↓
やれるのか、おい 1988年4月22日 藤波の飛龍革命スタート時
「飛龍革命」と呼ばれる藤波の決起は、沖縄・奥武山体育館の控え室での猪木とのやりとりから始まった。初代IWGP王者に就いた猪木は4度の防衛に成功し、ベイダーとの2連戦が決定していた。この強行日程に藤波が異議を唱えた。
藤波「2連戦は無理。もう何年続くんだ。何年これが」
猪木「だったら破れよ。何で俺にやらすんだ、 お前」
藤波「だったら、やりますよ、俺が」
猪木「遠慮することはないって。リング上は闘いなんだから よ。先輩も後輩もない。遠慮されたら困る。何で遠慮するんだ」
藤波「これは新日本プロレスの流れ じゃないですか。そうじゃないですか」
猪木「じゃ、力でやれ、力で」
藤波「やります」
猪木「やれるのか、 おい」
というやり取りの後、猪木が立ち上がって張り手。藤波も張り手。そして藤波はハサミを 出して自分の前髪を切り始めた。猪木は藤波の言い分を認めたが、いづれにせよ、左足骨折のアクシデントで欠場することになる。藤波はベイダーとの王者決定戦でIWGP王座を獲得する。そして王者・藤波に猪木が挑ん だ60分フルタイムドローのIWGP戦へと流れていく。
2つ目のお題は、かの有名な猪木ピンタ (1990.2.10 東京ドーム。猪木・坂口 VS 橋本・蝶野戦)
そして、1・2・3ダー初公開シーンも。
次はドラマティックプロレス
そこで、アントニオ小猪木(春一番では無い)、長州小力(長州力)、神無月(武藤敬司)、イジリー岡田(三沢光晴)が登場。1VS1で3つのテーマをこなしつつ、スローVTRで振り返る。
1試合目 テリー(三村)VS三沢(イジリー)
2試合目 ハンセン(後藤)VS長州(小力)
3試合目 ホーガン(岩尾)VS猪木(小猪木)
4試合目 ブロディ(大竹)VS武藤(神無月)
全員、年齢が高いせいもありクタクタに。
ラストは、NGワードを言わせる。(お馴染み)
やはり強いのはこのルールに慣れてるさまぁ~ずの2人。どんどん他を追いやるが、小力には通用せず。
決勝は小力VS大竹。2人同じ内容で、場外乱闘から戻って来た方が勝ちとなるNGワードで見事に大竹がリングイン。結果発表でそのバトルロイヤルを制した大竹が50P獲得で優勝!
ラストは勿論、「今日の何がし」で、抽選の結果神無月が当たる。(本人初でかなり不安に)
3つのお題それぞれ走り幅跳びで、一つ=武藤(ヒザ悪い)、2つ=新庄(最後はバッターボックスで構え)、ラスト=萩原流行(大声張り上げ)という持ちネタで自らの不安を払拭。これぞ芸人のお手本の感じ。
結果発表の前にはNOPLAN新曲情報。
来週は、他人の性格王決定戦をプロデュース。アシスタントは安めぐみ(これまた常連=通称「安のめぐ」)