桜「私は……。」
桜は桜の木に手を付いた。
零「…桜。」
璃「ダメだよ今の桜に話しかけない方が身のためだ。」
璃斗はそういって零牙を止めた
陽向「……。桜ちゃん話してくれる?君の本当のこと。君が今抱えていることも。」
そして静かに桜の元に近づいた
璃「ダメだ!いまの桜は」
璃斗は叫んだ。

陽向「大丈夫。」
そう言って一歩一歩桜に近づいていく。

璃斗も零牙たちも見ているだけだ
桜「…!!」
ビリッ
陽向が近づいたとき桜は驚いたそして陽向は結界に触れた。
陽向「…っ!僕は大丈夫だよ。桜ちゃん話して。」
そう言ってもう一歩進んだ。そして桜の後ろに立った。
桜「ねぇ陽向どうして分かるの?どうして!私は私はただ……人として行きたいだけなのに私は」
そう言って陽向に抱きついた。璃「ああいう状態になったら誰も止められなかったのに……」
零「どういうことた!?」
龍「桜は家の人からも近所の人からも嫌がられてたんだ。だから璃斗が封印されてるとき鍵として璃斗同じ時に封印したんだ家の者がなでもあいつの母はいやがったんた自分の子が自分が愛した男の手で封印されてしまうから阻止したんだでも返り討ちにされてなそれで他界したんだ。桜は身内に嫌われただからその思いがいまでてきてしまったんだろう」
桜「どうして私は…化け物なのどうして嫌うの。化け物だからそうだから嫌うの?」
桜は陽向にしがみつき泣いた。陽向「(ずっと抱え込んでたんたんだね)大丈夫ここにいる人は君を嫌いになんてならないさ。」

桜「それは龍神の子だから?道具としてかいてきだから?」
陽向「違うよ。けして君が龍神の子でもそうでなくても君のこと嫌いにならないよ。きみを嫌いになった人たちはきっと君の力が羨ましかったんだよきっとだから大丈夫だからおいで」
桜「どうして陽向はそんなに優しいの?」

陽向「そうだな。大好きだからかな」
零「ば!バカいうな俺…」
陽向「あ~れ零牙顔赤いけどどうしたの?」
桜「……俺は?」
零「!……くそ!俺だって好きだぜ枢もきっと桜のこと好きだと思う。」

枢「零牙よりは好きだな」
笑顔て桜に言った。
桜「ありがとう」
桜もまた微笑んだ。
桜「ねぇ」
桜は龍騎に近いんだ。
龍「どうした?」
桜「私、理を壊すよ。」
龍「な!どうしたらそうなるんだ」
陽向「どうして?」
桜「璃斗はわかってくれるよね?」
桜は璃斗に聞いた
龍「嗚呼、俺は構わない。また新しい理をつくればい。それがヤなら俺は無理に桜を苦しませない。むしろ俺は、いや俺たちは理を壊せば」
桜「…消える……」
桜は静かに言った
零「ど、どういうことだ!消えるって」
龍「すまない」
龍騎は謝った
零「どうして貴様が謝るんだ。俺は聞いてるんだ。どうして消えるんだ!」
零牙は大声で言った
零「どうしたら…」
陽向「零牙…。ねぇ桜ちゃん教えてくれる?」
陽向は桜に静かに聞いた
そしたら桜は俯いたまま頷いた。
桜「聞いたら質問なしだよ。」
桜はそう言った。目には涙を溜めて今にも泣きそうに、そしてそれをみた陽向は目を見開いた。
陽向「うん。一つ聞いていい?」
桜「…」
桜は静かに頷いた
陽向「君は……消えたいの?」
璃「!!」
桜「ど…うして?」
陽向「だって桜ちゃん今にも泣きそうだよ。」
桜「!!」
桜は驚いてこういった
桜「ねぇ」
陽向「ん?」
桜「陽向はどうしてわかるの?私が今の気持ちが」
陽向「どうしてだろうね」ニコッ

桜「あのね。私ね。陽向と零牙にあえてよかった。枢にも、でもね私まだ決めてないの理を壊したらどうなるかも知ってるから怖いんだ。私と璃斗は今は一緒にいるから理は崩れないけど逆に壊すことできるのでもねそれすると何かを犠牲にしないといけないんだ。だから私が犠牲になろうと思ったの。みんなが傷つかないように私はもうあの家にも帰れないそれに私は役目があるから」
零「どうして犠牲になるんだ他になんかあるだろ。」
桜「あるんだけど私はいやなんだ」
そう言った桜の木の前で止まった

零「ここは」

桜「そう。私が眠ってた場所、そして龍神も眠ってる場所」
陽「龍神様もここで眠ってるの?」
桜「はい」
「よいのか?」
桜「うん。」
璃「たぶん龍神を目覚めさせたら桜の中に龍神は入ると思う。」

零「どういうことだ」
璃「桜は俺よりも龍神と相性がいい。そして唯一月夜の巫女として優れている」
陽「そうなんだ。」
璃「だから龍神は桜を選んだ」
枢「自分の器として」
璃「嗚呼」
桜「私は大丈夫ですよ。でもお父様は……」
璃「人としてじゃなく道具と見ているんだよ俺たちは」
桜は頷いた
「妾はあやつにおまえたちをわたしたくないのじゃ」
桜「物にはならないよ。さいごにするだけ私たちが理を崩せばいいの」
?「それはならずぞ桜」
桜「龍騎?」
龍「我を目覚めさせるのならばいつでも桜の味方だ。桜「じゃあ」でもな桜に危ない目にあってほしくないぞ」

桜「でも私は」
龍「私はお前を選んだ。でもそんな事してほしくて選んだ訳じゃない」
桜「……ねぇ龍騎」
龍「何だ?」
桜「今思ったんだけどどうして龍の姿じゃなくて人の姿なの?」
零「!」
龍騎「嗚呼。この姿の方が楽なんだ」
桜「だからて人の姿にならなくてもいいじゃない」
陽「桜ちゃんキャラちがくないかな?」
璃「あれがそみたいなもんだ。龍神と話しているときはああなんだ。」
陽「そうなんだ」
その頃の桜
桜「今すぐ元の姿に戻って!」
龍騎「どうして戻らないとならんのだ!?」
桜「知らないわ!?」
龍騎「何だと!?しらないだとじゃこのままでよいな」
桜「よくない!?龍になりなさい!?」
龍騎「ならんと言ったらならんのだ!?」
桜「何よそれ意味わかんない!?」龍騎「何を言う意味などあるはずがなかろう。バカなのか貴様は」
桜「馬鹿て何よ馬鹿はそっちでしょう!?」
龍騎「何を!?」
桜「知らないわ馬鹿なのは龍騎よ早くなりなさい!?」
龍騎「ならん。しつこい」
桜「しつこいのはそっちよ馬鹿」龍騎「最後の馬鹿はよけいだ」
陽「桜ちゃん?桜「何よ」……いや何もないけどそろそろやめないかなと」
桜「知らない。龍騎がいけないんだもん」
龍騎「私のせいにしるでない。桜もわるいであろうに」
「龍騎、桜いい加減にしないか」いきなり母は叫んだ
桜「ご…ごめんなさい、」
龍騎「おぅ桜子ではないか」
「龍騎。桜と喧嘩して飽きぬか」龍騎「桜が言って来るから聞けないのだ」
桜「私のせいにしないでよ。龍騎がいけないんでしょう。私のせいにしないでよ」
龍騎「私のせいじゃないぞ桜が悪いのだ」
陽「…(二人とも悪い気がするよ)」
璃「…(同じくだでめなるている)」
「二人とも悪いのじゃいきなり喧嘩始めるな」
桜「何でよ私のせいなんが…」
「桜やかましいわ。いつもこればかりか妾はおまえたちに会いに来たのだ。まったく」
桜「はい……。」
龍騎「すまぬ」
陽「(すごい)」
璃「(だろ。母さんは神よりも強い)」
陽向「(確かにわかる)」
璃「(だろ。怒らせると怖いぜ)」陽「……」