「mikuとデートがしたいんだよ！！」

先日のダンナの寝言ですヽ(;´ω｀)ノ

いつもは掃除機のようなイビキだったり、

ウーッ、ウーッという唸り声だったり(大丈夫か？)、

仕事してる風の業務口調だったりするんですが…

この日は何ともまぁ…ハッキリと…

良く考えてみると…最近デートしてなかった(泣)

休みが全く合わない私たちは元々デートが出来ません。

けれど、以前は私がダンナの休みの日に午後半休を取り、

のんびりデートしたりしていました。

最近は忙しすぎてそれどころじゃなかったのです。

それでもダンナは直接そういうことを言ってくることはなく、

でも…きっと…性格を考えると…

我慢していたんだねヽ(;´Д｀)ノ

と思うのです。

この休みが合わないことやベビ待ちを本格的に始める時に、

私の仕事を継続するかどうか…ということも話し合いました。

その時はまだ立場上辞められる状況でもなく、

それを理解していたダンナが頑張って続けよう！と。

本当は辞めて家に入って欲しかったみたいなんですけどね。

だから、そこからずっと我慢させてきていたんですね。

私は出来る限り彼に寂しい思いをさせないように…と、

頑張って来たつもりだったのですが…

忙しくなると…どうしても(Ｔ▽Ｔ;)

ということでデートしてきましたぁ！！

これ、完全に私主導の行き先になってしまったのですが…

あっ、しつこいですか(笑)？？

ちょっと時期を過ぎてしまっていたのですが、

ひまわり畑へ行ってきました♪

ひまわり畑の半分くらいはもう終わってしまっていましたが、

残りの半分は写真のようにまだまだ綺麗に咲いていました。

この日は本当にお天気が良くて、でも風は涼しく気持ち良くて。

デート日和でした。ひまわりからパワーをもらいました！！

そしてここから30分くらい車を走らせると海～っ！！

まだまだ海水浴に来ている人達も居ました。

クラゲってまだ？？もう出てるんじゃ？？

なんて二人で話しながら、車を止め、

海岸線をずーっと歩き続けました。デートっぽい

外で遊ぶのが大好きなダンナは終始ご機嫌でした。

テンション高くて大変(笑)

ひまわり畑にしても海にしても私たちの目にとまるのは…

やっぱり家族連れなんですよね。

「赤ちゃん授かったら家族であんな風に遊びに来たいね。」

「色々な所に連れて行ってあげたいな。」

「男の子がいいけど、女の子も可愛いだろうな。」

ダンナの妄想は延々と続きました:*:・(￣∀￣)・:*:

帰りに渋滞にはまりながらもどうしてもナンが食べたくて、

二人で何度か行ったことがあるカレー屋さんに寄って帰宅。

長時間の運転にも関わらずダンナは元気一杯でした。

そして…

「急に半休なんて取ってくれてどうしたの？？」

と…

「ん？この前寝言で…

『mikuとデートがしたいんだよ！！』って叫んでたから(笑)」

「マジで？？」

「うん。きっと最近デートしてないから寂しいのかな？と思って。

ごめんね、忙しくて中々時間取れなくて。」

「ううん。ごめん…俺、そんな寝言…。

でも、今日は超楽しかった！！ありがとう！！」

ということでこれでしばらく大人しく寝てくれるかな？？(笑)

それにしても…やっぱり…うちは…

男女逆転夫婦街道まっしぐら(-。－；)？？

普通、このやり取り男女逆でしょ？？

ごめんよ。