小学生くらいからかなぁ~。



今日も暑いですねぇ…。

昨夜、バスケの試合に出て激しく動く自分の夢を

ガッツリ見ました。(バスケ経験は学校の授業のみ…)

しかも、妊婦であることを承知の上での試合。。。

周りも当たり前のように…応援してた(笑)

変な夢だったな…:*:・( ̄∀ ̄)・:*:



さて、昨日資格取得の記事を書いたのですが…

「ちょっとゆっくりすればいいのに…」と思った方も

いらっしゃいますよね~(笑)


ワタシが資格取得に燃え始めたのは大学生時代から。

なんやかんやと結構な数の資格を持っています。

(あっ、使ってるかどうかは別として(笑))


これにはちょっとした理由があるんです。

くだらないっちゃくだらないかもしれないんだけど…

ワタシは小学生くらいの時から、

家族の中で自分だけ頭があまり良くないと思っていました。


言い方を変えると…

両祖父母も両親も兄も皆、頭が良いんですよね。

頭が良いというのはいわゆるお勉強が出来るという意味です。

だから、小学生の時に普通よりちょっとお利口さんだった

ワタシの学力…家庭内においては超コンプレックスでした。


だからといって、誰かがワタシの学力をなんやかんや言うことは、

絶対に無くて…ワタシが勝手に劣等感を抱いていただけ。

そう、何故か自分だけ出来が悪いと…

コンプレックスをもってしまっていたんですねぇ…。


だから、小学校でも中学・高校でも…

そして大学でも必要以上に成績にこだわってました。

だからかな??そこそこの成績を修めてはいたんですね…。


けど、それに自信がもてなかったんです。

そこで、大学に入ってからは留学や資格取得に励み、

プラスアルファの知識をつけようとしていたのかもしれません。

お勉強では絶対に叶わない家族に対して、

語学や資格の分野で小さな小さな優越感に浸りたかったのかな(笑)


何かしらに秀でることで、自信をつけたかったんですよね。

その名残が未だに自分の中にあるんです。

今はそれほど家族に対して出来が悪いことへのコンプレックス

昔ほど無いんですけどね…。


だから、未だに勉強することに抵抗がありません。

むしろ、それはワタシの中での唯一のコンプレックス解消法なのかな。

家族は誰一人として、「ワタシの出来が悪い」なんて思ってないかも

しれないのにね。自意識過剰なワタシです。。。


家族に対してコンプレックスを抱くなんておかしいのかな?

でも、結構小さい頃から劣等感を抱いていたんですよね。

自分が常に若年者だったから余計に感じたのかな。


あっ、だからといって…

ガチガチに生きてきたわけでもないんですけど。

割り切って遊びほうけていた時代もありました♪


皆は努力しなくても出来ることが多いけど、

ワタシは努力しなくては出来ない…だったら努力すりゃいい!!

そうやってずっと生きてきたんだなぁ…。


うん、これがワタシの生きる道

傍から見たら疲れそうかもしれないけど、実は結構楽しい。


ということで、今度の資格取得のための勉強も、

今からちょっぴり楽しみなのでありました(´∀`)



今日はお昼から外出でっす♪♪♪