想い出よ、さようなら~!!
さて、今日は出張なので予約投稿でっす。
まだボケボケだけど頑張ろう♪
ではでは昨日の続き。
(ワタシの中での記録としてのブログなので、
興味が無い方はスルーして下さいな♪)
今でも大切だと思える昔の彼。
でもね、先日何かで目にしたの…
「過去の想い出を引きずっていては運気が下がる」
とな。ガビーン(((( ;°Д°))))
いやね、ずっと気になってはいたのです。
実家のワタシの部屋には彼との想い出が一杯。
付き合いが長かった分、想い出の量も溢れんばかりで。
けど、結婚して1年経った今、
「そのままでいいのか??」
って思うようになってきたんですね。
彼のことは今でも大切に思うけれど、
もう今後連絡を取る事も会うこともきっとないでしょう。
そして今、ワタシはダンナと結婚し、幸せに暮らしています。
何て言うのかな…彼との想い出が詰まっている実家の部屋。
「ちゃんと整理しなきゃな。」
っていまさらながら思ったのです。
それは、ダンナに対しても申し訳ない気持ちがあったり、
自分自身の中でのケジメみたいなものでもあったり。
ということで昨日実家に行き、想い出と対面してきました。
彼とのアルバムは5冊もありました。
今よりもピッチピチで今より細いワタシが幸せそうに笑ってた。
やっぱ、全部見ちゃうよね( ´艸`)
彼からもらった指輪やピアス、ネックレス…
カバン、洋服…あれやこれや…
どれもこれもその時のことを思い出し涙が出ちゃったわ。
洋服なんて時代を感じちゃって笑ったけど(笑)
彼からもらったカードや手紙。
一つ一つアホみたいに読んじゃった。
「いや~ん、愛されまくってたのね♪」なんて自己満。
読みながらさらに泣いちゃったわ。アホ…
どれもこれもワタシにとっては大切な想い出。
けど、いつまでも自分の目につくところにあっちゃいけないなって。
全部まとめて母の居るリビングへ。
「ねぇ、これ○○との想い出の品々。
全部捨てることにしたんだけど、どうしたらいい?」
「えっ?捨てちゃうの??なんで~??」
「ん?過去のことだから。
今まで捨てられなかったけど、もう捨てられる。
今はダンナとの生活があるし、○○とのことは良い想い出なの。」
「mikuにとっては大切な想い出なんだからとっておけばいいのに。
うちに置いておく分には問題ないでしょ?」
「まぁね、でもさ、やっぱり捨てちゃいたいの。
確かにね…写真とか見てたら…名残惜しいんだけど(笑)」
そこからしばし母と写真観賞会(・∀・)
「やっぱ若いわね~」
「いや~、miku細いわね~」
「○○君、やっぱ男前だわね♪」
なんてね、色々話しながら…。
でも、もういいの。いらないの。ワタシには。
ダンナとはまだまだ知り合って1年半くらいなもの。
歴史は浅いけれど…
これから何十年と時間をかけてゆっくりゆっくり一緒に生きて行く。
そんなワタシの人生に彼との想い出はやっぱりいらない。
母と一緒に分別して綺麗さっぱり捨ててきました。
確かに、写真に写っていたあの頃のワタシ…
とっても幸せそうに笑っていました。
今は?ダンナと写る写真のワタシ…
うん、やっぱりとっても幸せそうに笑ってるな♪
長い時間かかってしまったけれど、
彼との想い出はワタシの心の中だけにしまうことにしました。
さぁ、これで里帰り出産した時に、
ダンナがワタシの部屋に泊まったってドキドキしないで済むわ!(←そこ?)
ワタシにとってはとっても大切な彼との想い出。
でも、あの頃の依存し合う恋愛があったからこそ自分の恋愛観が変わった。
自立した関係の恋愛を好み、若干ドライすぎる部分もあるけど…
そしてダンナと出会い、結婚することができたんだな…と♪
彼との想い出を忘れることは出来ないけれど、
これからはダンナとの想い出を新たに積み重ねて歩んで行きます。
素敵な想い出、サヨウナラ(´∀`)