お義母さ~ん、来ましたよ~!
昨日は無事水天宮にお参りに行ってきました。
そのことは明日にでも記事にします。
昨夜ダンナとwiiで戦っていたからか…
右腕が…筋肉痛すぎて泣きそうです(ノω・、)
頑張りすぎました…たかがゲーム…されどゲームね。
さて、年末年始の義実家での出来事ラスト。
そう、それはお義母さんのお見舞いです。
前にも書きましたが、義母は私達夫婦が結婚する前に
ある病気で突然倒れ、意識不明でずっと寝ています。
だからワタシがちゃんと義母と話をしたのは2回。
一昨年末に初めてご挨拶に伺った時と、
両家顔合わせのお食事会の時…たった2回だけ。。。
次に会ったのは…病院のベッドの上の義母でした。
何だかんだ言って、中々義実家に行けなかったワタシ。
お義母さんと対面するのも、物凄い久しぶりのことでした。
義父やダンナから当初と変わりないことを聞いていたけど、
会うまではやはり期待と不安が入り混じっていました。
久々に訪れた病院…病室に入ってみると、
やはり義母は目を閉じ、静かに眠っていました。
義父とダンナが声をかけ…
一歩下がった所でその様子を見ていたワタシ。
義父が…
「mikuちゃん、声かけてやって。」
「はい。」
ワタシは義母の側に行き、手を握りました。
「お義母さん、あけましておめでとうございます。
すごく久しぶりになってしまってすいません。
今年はもう少しお顔を見に来れるよう頑張りますね。
お義母さ~ん、mikuですよ(ノ_・。)」
と、最後にちょっと大きめの声で呼びかけた時…
目はつぶったままだったけれど、
お義母さんの顔がワタシの方に向いたのですΣ(・ω・ノ)ノ!
それには、義父もダンナもビックリ。
「今、mikuの方向いたよな??」
「う、うん…mikuちゃんのこと分かるんじゃないか?
もうちょっと声かけてやってみてくれる??」
「はい…。
お義母さ~ん、
○○(ダンナの地元)は寒過ぎて凍えちゃいます(笑)
良くなったら一緒に温泉でも行きましょうね!!」
や、やっぱり…頭を動かす義母…(ノ゚ο゚)ノ
ワタシを嫁と認識してくれてるのかな??
何となくわかってくれてるのかな??
もしそうだったら…嬉しい(ノω・、)
義父とダンナが病棟の看護師さん達に挨拶に行っている時、
義母と二人きりになったワタシ…
ひたすら義母に話しかけていました。
聞いてもらえているか分からないけれど…
結婚してからのダンナとの生活のこと、
ダンナの仕事のこと、
ベビが出来たって報告が中々出来ないこと、
最後に…
必ずベビを連れて来るから待ってて欲しいということ。
傍からみたら独り言だけど(T▽T;)
久々のお義母さんとの対面はこんな感じでした。
義父やダンナに一切反応しない義母ですが…
ワタシには僅かながらに反応してくれる…
どういう意味なんだろう…(ノω・、)
お義母さん…義父やダンナにも…
もうちょっと反応してあげて(TωT)
二人ともちょっと寂しそうでした。。。そりゃそうだよね。
それでも、ワタシにちょっとした反応を見せた義母に対し、
半ば目を覚ます事を諦めていた二人は、
ちょっとだけ希望を持つようになったみたいです。
何事も信じて歩んで行きたい。
お義母さんが再び目覚めることも…
ワタシ達夫婦にベビが来てくれることも…
今年はもうちょっと義実家に顔を出せるよう…
努力したいと思った元旦の午前中なのでした。。。
元旦のランチはホテルで素敵なフレンチを♪
さすがに大晦日の食事が粗末だったのを
義父は気にしていて、奮発して下さいました( ´艸`)
一緒にランチしてその後ワタシ達は東京へ。
あっ…義妹??
家でずっと寝てらしたみたいですのん(ノ_-。)
色々あったけど、初めてのことだらけで戸惑いました。
今年の大晦日は…もっと快適に過ごしますよ!!
与えられた状況を良くするのも、悪くするのも…
結局は自分次第ってことですね(*^ー^)ノ勉強したよ…。
ベビと共に年越し出来たらいいのにな♪