99%辛くても1%の幸せのために。



お天気悪い東京ですね…今日も外出(-_-メ

雨かぁ…。


さて、先日から記事にしていた薄情モノの一件。

(参照記事は→こちらこちら )


実はこれをきっかけにちょっとした言い合いになりました。

簡単に言っちゃうと…


ダンナ→思いやりがない


ワタシ→思いやりがない


ってお互いに相手に対して「優しくない」っていう感情を

抱いていたという…子供じみた感じ。


お互いにそれぞれの言い分があり…

自己主張を続けたところで平行線をたどる私達夫婦。


で、面倒になってくると…

ワタシは「もういいよ」めるというかげるというか…。

言い合うことに疲れ、どうでもよくなっちゃうんですね。


今回もまたそんな感じで軽い小競り合いがあって、

ワタシが「何でもいい」「分かったから」「はいはい」的な、

可愛くない言葉を発し…

疲れていたことや、自分の気持ちの半分も分かってもらえない

もどかしさなどから、何故か泣いてしまったのです。

(真夜中2時過ぎの出来事だしね…)



「俺は自分の人生を諦めたくない。

mikuと生きていくと決めた人生を簡単に諦めない。


人生99%辛い…けど、1%の幸せがあるって言うよ。


俺にはこうして泣いてくれるmikuが居る。

本当は俺のために笑ってくれるmikuが正解かもしれない。

でも、泣いてくれることに幸せを感じたっていいでしょ?


泣かせてる俺はダメだけど…

でも俺に対して何らかの感情を抱き、泣いてくれることが、

すごい幸せなことだと感じるよ。


だから、俺はmikuとの人生を諦めたくないよ。」



って言ったの(ノω・、)



1%しか幸せ感じてないの!?



ってそこに反応しちゃいけないわよね(笑)


そうじゃなくて、「別れる」という概念が絶対にないダンナ。

ワタシは「別れちゃった方が楽になる…」なんて安易に考えちゃう。

だから余計にダンナのこの言葉が胸に刺さりました。


笑顔ではなく泣き顔を見せてるワタシを見て、

幸せだと感じられるダンナ。


ワタシとの人生を諦めないと断言するダンナ。



そして…忘れてなかった…


「赤ちゃんだって諦めないよ。

諦めなければ、絶対来てくれるから。」


最後にこう言ってギュッって抱きしめてくれました。


ワタシの中に物凄い甘えがあるのかもしれません。

何を言っても、何をしても、



ダンナはワタシを捨てない



という甘え。

いつからか、ワタシはこのことに甘んじていたのかな。



結婚がしたくてしたくて焦っていた1年前。


ワタシはこういうゆるぎない愛情を得たくて婚活をしてた。

ゆるぎない愛情を得ることが出来れば、

心の安定を得ることが出来て幸せを感じると思っていた。



なのに…(ノω・、)



ダンナのを当たり前だと思ってしまった自分に反省。

ケンカってどっちが悪いとかじゃないんだね。

ケンカになるってことはお互いに何かしらダメなとこがある。


特にうちはすれ違い夫婦なので…

通常より意思疎通がはかりにくい…。


だからこそ、



お互いの感謝しなきゃ(*^ー^)ノ



ふぅ、またケンカしちゃったけど…今回は早めに修復(笑)

ダンナのおかげ。



でも…やっぱ…



1%の幸せはちょっと少なくね??(ノ_-。)