「近づいちゃ、ダメ!!」



これ、昨晩のダンナの言葉です(TωT)


実は数日前から風邪っぽかったダンナ。

どうやら本格的に引いてしまったみたいです。


昨日帰るメールに…


「どうやら物凄く風邪を引いちゃったみたい。

インフルではなかったけど。

今mikuちゃんにうつすわけにはいかないから、

俺も気をつけるけど、mikuちゃんも気を付けて。」


と。


ベビ待ちしている人たちにとって風邪って大敵ですよね。

なんせ、風邪薬飲めないし…。

かといって病院行って、


「ベビがいるかもしれない…いないかもしれないし…」


って言うのも私は気が引けちゃう。


だからとにかく風邪だけは引かないように気を付けてます。

それを知ってるダンナ…物凄い動揺しているみたいで。


万全を期すため、まずは寝室を別に支度しました。

ケンカした時も別にしてますけどね(笑)


そして風邪薬を用意し、風邪に効くドリンクを作り、

消化の良い野菜たっぷりスープを作って待ちました。

食欲があれば雑炊にしようかな…と。



「ただいま。」


「おかえり、どんな状態??」


「あっ、ダメ…近づいちゃダメ!!」


「えっ…でも…」


「うつしたら大変。離れて…。」


「キッチンに薬とドリンクとスープ置いておいたから…」


「うん、ありがと。mikuちゃんお部屋から出ちゃダメ。」


「は…い…」



ということで私は寝室に隔離!?

ダンナはスープを温め、ドリンクを温め、

食べて飲んだ後、薬をしっかり飲んでいる様子でした。



その間もすごい咳き込み方(T▽T;)



だ、だいじょうぶかしら?????

そしてシャワーを浴びずに歯を磨いて寝室へ行った模様。


気になって夜中に目覚めた私はこっそりダンナの元へ。



「ハァッ、ハァッ、ハァッ…」



苦しそう…。

そっと額に手を当てると…



ん?熱はないっぽい…??



それに気付いたダンナ…


「ダメだってば…うつっちゃうから…」


「だって、心配だもん。大丈夫だよ。暑い?寒い?」


「寒い…」


「お布団増やそうか??」


「う…ん…」


暑がりなダンナはいつもは大きなバスタオル一枚。

でも昨夜は私がいつもかけている夏掛けを使用。

さらに普通のお布団を出し、上から掛けてみました。


とりあえず睡眠をしっかり取らせるしかないので、

開けっ放しのカーテンを閉め、つけっ放しの電気を消し…

その部屋を去りました。


今朝出かける前に起こした時…



ちっとも良くなってなかった。(´д`lll)



ひとまず病院に行くように言っておきましたが…

多分行かない。。。病院嫌いなんですよね。。。


でもね…


冷たいようですが自業自得だったりもするんですよ。

先日会社の飲み会で久々に飲んだくれたダンナ…

元々お酒が強くないのにたまに飲んだくれます。


だから…お酒に呑まれます…


最近朝晩涼しいですよね??

なのに…飲んだくれ、酔っぱらったダンナは…

何故か力尽きてマンションの手前の川沿いベンチで爆睡。


午前4時半になっても帰ってこないので…

気になって外に行って私が発見。



いや~情けなかった(ノ_-。)



知らない人のフリしようかとその時は思いました。。。

けどそれも何なんで起こして連れて帰りました。


おそらく3~4時間そこで寝てたみたいなんですよね。

そりゃさすがに風邪引くでしょ…ヽ(;´Д`)ノ



これを自業自得と言う私は冷酷な嫁でしょうか…。