こんにちは、美月です。
今日は治療する上で、病院や薬に頼り過ぎてはいけないという事をお話ししたいと思います。
まず初めに、私は二年前はうつ病が寛解していました。
バイトながらも毎日忙しく楽しく働き、たくさん遊んで、充実した日々を送っていました。
あまりにも調子の良かった私は…
「もう治ったんだ！」
そう、勝手に自己判断をし、通院と薬を勝手にやめてしまいました。
すると、数ヶ月後にはみるみる調子が崩れていき、バイトを休職する事になりました。
挙げ句の果てには症状が悪化し、働く事ができなくなり退職し、今に至ります。
当たり前な事かもしれませんが、自分の判断で通院や薬を辞めては決してなりません。
今思えばあの寛解していた時期の治療が、一番大切だったのではないかと思えるのです。
PMDDは上手く付き合っていかなくてはいけない病気です。
うつ病も、完治はしません。
悪魔で〝寛解〟なのです。
疲れやすい、疲労回復が遅いなどの後遺症も残ります。再発率も60%と高めです。
これもまた、しっかり治療を続けながら付き合っていくしかない病気なのかもしれません。
※一度寛解をして、努力の大切さを知った私。
治療をしていく上で、薬や診察はもちろん必要不可欠です。
でも、日常生活で自分を労り、自分を元気にするのは自分の仕事なのです。
例えば、うつ病患者に足りていない〝セロトニン〟という脳内物質を活性化させることです。
日光浴をしたり、散歩などの有酸素運動をすることで分泌され活性化されます。
この物質は〝幸せホルモン〟とも呼ばれているくらい大切なものなのです。
もちろん、無理は何より禁物です！
朝起きて、なんか調子が良い時や、元気がある時なんかにはぜひ朝散歩を試してみて下さいね。
その他にも、私の自己流の寛解方法があるので、それはまた後日ブログに書かせて下さい♪
よろしくお願いします。
まずは無理なく日光浴から！
朝起きてカーテンを開けるところから始めていきましょう☀︎
一緒にゆっくりマイペースに寛解を目指しましょうね。
今回も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました。
■X→mi_ay1130