ウルグアイ戦に向けて◀◀

こんばんは

明日急用があるので深夜に投稿します

ウルグアイ戦についてＮＥＷＳです

サッカー日本代表１４日ウルグアイ戦へ練習開始

サッカーの日本代表は１２日、国際親善試合のキリンチャレンジ杯、ウルグアイ戦（１４日、宮城スタジアム）に向けて、仙台市内で始動した。

本田（ＣＳＫＡモスクワ）や遠藤（ガ大阪）らに、７月の東アジア杯に続いて選出された柿谷（セ大阪）や豊田（鳥栖）らを加えた１７人が戦術練習を行い、守備の確認などを行った。

代表の常連たちと初の練習を終えた柿谷は「楽しく、新鮮だった」と感想を語った。

練習ではワントップの位置に入り、トップ下の本田と話す場面も見られ、柿谷は

（本田と）やれる時は自由にやろうと話した。臨機応変にやりたい

と意欲的だった。

この日帰国した長友（インテル・ミラノ）は全体練習に加わらず、ランニングで汗を流した。

香川（マンチェスター・ユナイテッド）らは１３日の練習から参加する予定。

男子の日本代表が東北地方で国際Ａマッチを行うのは、東日本大震災以後初めて。

練習前には宮城県内の４自治体から招待された約２５０人の子供たちとの交流会が行われ、選手が子供からの質問に答えたり、写真撮影などに応じたりしていた。

豊田、初の主力チーム入り

緊張感ありました

サッカー・日本代表練習（１２日、仙台市内）豊田（鳥栖）は本田ら主力が入ったチームで練習するのは、この日が初めてだった。

北京五輪世代の選手が多くてすんなり入っていけた。初めてお会いする方もフランクに会話してくれた。でも緊張感はありました

と初々しく語った。

石川・星稜高で後輩だった本田とは、食事会場で近況を話し合うなど旧交を温めた。

お互い成長しているし、変わった部分もあれば変わっていない部分もある。（本田は）らしさを失っていなかったです

と笑顔で明かした。

本田、ザック監督と２０分間話し込み

サッカー・日本代表練習（１２日、仙台市内）本田が全体練習後に約２０分間もザッケローニ監督と話し込んだ。

ともに取材に応じていないため内容は不明だが、戦術の確認をしたと思われる。

真剣な表情を浮かべ、身ぶり手ぶりを交えて監督と議論する姿にはチームの中心としての自覚がにじんだ。

練習では一貫して主力と思われるチームのトップ下に入った。

他の欧州組に先駆けて６日に帰国。

国内で独自に調整を続けていただけに、コンディションは良好で活躍が期待できそうだ。

長友

間に合ってよかった

子どもたちに笑顔

サッカー・日本代表練習（１２日、仙台市内）午後に来日した長友は遅れて合流した。

全体練習がほぼ終わったころにピッチに姿を見せ、ランニングで体をほぐした。

この日は東日本大震災で被災した子どもたちが練習に訪れており、どうしても駆け付けたかったという。

新幹線が３０分くらい遅れたけど、間に合ってよかった

と話し、ランニング中は子どもたちの歓声に笑顔で手を振って応えていた。

柿谷がワントップ

トップ下・本田とプレー

キリンチャレンジカップ２０１３日本ＶＳウルグアイ（１４日・宮城スタジアム）サッカーの日本代表は１２日、ウルグアイ戦に備えて集合し、仙台市内で約１時間の調整を行った。

攻守の連係を確認する練習では、７月の東アジア杯で活躍した柿谷曜一朗（Ｃ大阪）が主力と想定されるチームのワントップに入り、トップ下の本田圭佑（ＣＳＫＡモスクワ）とともにプレーした。

この日帰国した長友佑都（インテル）は終了間際に練習に加わった。

ＧＫ川島永嗣（Ｓリエージュ）香川真司（マンチェスターＵ）岡崎慎司（マインツ）らの欧州組の選手は、１３日の公式練習から参加する。

男子の日本代表が東北で試合に臨むのは、東日本大震災後初めて。

２０１１年南米選手権王者のウルグアイは、Ｗ杯予選は５位と苦しんでいる。

国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）ランキングは日本が３７位で、ウルグアイは１２位。

過去の対戦成績は日本の１勝１分け２敗。