時系列としては一番最後となるこの映画ペリリューですが、映画が公開されている今、語っておこうと思います。
2025年12月5日公開
田丸均:CV. 板垣李光人
吉敷佳助:CV.中村倫也
主題歌:上白石萌音
原作:武田一義
史実に基づいてはいるけれど
フィクションという分類
原作勢にとってはかなり物足りない内容のようで厳しい意見もある中、映画版のエンディングには心打たれたとする評価も多く、口コミで思いのほか高評価の今作。
凄惨な描写も沢山あるけれどデフォルメされたキャラクターだからこそ観られたと思う
学校の教材としてもぜひ採用して頂きたいな。
映画のレビューですが
こちらのお二人の動画が好きでよく拝見しています。吉沢亮マダムにフルボッコされたところの下りも最高に面白いので、気になった方はぜひどうぞ!


先日、二回目の観賞をしてきたところ。
今回は原作→映画→原作→映画の順番で観て参りました。
原作の内容はかなり割愛されていますが、それでも映画を観た人には、何かしら伝わったのではないかな。
板垣さんのファンでありながら
今回のアフレコには正直、大丈夫かな
なんて思いがありましたが
第一声からそんな不安もふっとびました!
あれ?これホントに板垣さん?!
というぐらいそこに"田丸"がいたんです。
原作の武田先生が熱望したという"板垣さんのふわふわした声が田丸にピッタリ"と言っていたのがよくわかりました
私が印象に残っているのは
心優しき田丸くんがずっと引き金を引くことができなかったのに、吉敷くんの身にせまった危機に、初めて銃口を向けてしまった時。あの瞬間の田丸くんの気持ちを思うとやるせない思いでいっぱいになる。
島田少尉も現代にいたら
きっと素晴らしい上司だったに違いない
私もこんな上司なら絶対についていく。
戦争という歪んだ世界で人は人でなくなるんだなという悲しい事実。
そんな思いも含め
今ある当たり前の日常を
大切に生きて行こうと思う。

★帰還者たちのミュージアム内でペリリューの特別展示あり
新宿住友ビル33階にて2026年1月18日まで開催



★愛子さまと板垣さん
二人でにこやかに同級生トークをなさる姿が
微笑ましいです
11月27日チャリティー上映会にて
https://youtu.be/o0TG9r2yf3o?si=xz1t_ruNGY_2j6Uu
事前に連絡があったとはいえ
板垣さんが言葉を選びながら冷静に対応していたのには驚きました。
頼もしい姿が拝見できて私も嬉しい
それにしても
皇族の方と並んで観賞とか
今までもあったのかな?
板垣さんの緊張感が計り知れないわ
この上映会では一般の方も参加していますが、当然ながら愛子様が臨席される事は知らされておらず、入場時に厳重なチェックがあってなんだろうと思った、と言った話がSNSなどで散見されてました。なんだか嬉しいサプライズですよね。
★アフレコ前に実際にペリリュー島へ訪れたそう。役に対する真摯な姿勢にはいつも頭がさがります
★予告映像
https://youtu.be/C5NhnlcCfcA?si=XhxIlHVG8W_g4oPX
エンディングで流れるこの曲が
さらに涙をさそいます
「奇跡のようなこと」上白石萌音♪
https://youtu.be/GY2ZCNmL3zs?si=aImjcaTfxjcQtZQg命の使い方を
正しい命の使い方を教えてください
田丸の声は板垣さんしかいないという
原作者の武田一義さんも
大絶賛の記事です
↓↓
★23歳という若さでこの思考。
共演者の方がみな声をそろえて
いったいこの人は何歳なんだと
思わせるほどに言葉が考え方が
人生を長く生きてきた人の
ようだと。
https://www.leon.jp/peoples/314011とても素敵なインタビュー記事を
ありがとうございます