昔から丸顔で体が痩せても顔はまるかった私。



それでもかわいいと言われない事もないので、いっかーと思っていましたが


どうせ1回きりの人生だし、一度はシュッとした顎ライン、お顔になってみたいなーと


検索してみると、脂肪吸引、ボトックス、脂肪溶解注射と色々と出てきました。





その中でも脂肪吸引はダウンタイム(治療後の痛みや腫れのある期間)が長いし


大変そうなのでパス。


まずは脂肪溶解注射に挑戦







脂肪溶解注射は5回くらい打つとだんだんとその部分が細くなっていきます。


脂肪を溶かして尿と一緒に流しだしてしまうそうです。







液体のものとガスを注入するものがあり、私はガスを選びました♪


このガスは痛みやダウンタイムが液体よりも少ないこと


結果が出るのが早いことで決めました。





当日、美容外科に行きかわいい雰囲気の男の看護師さんとカウセリングをしました。


その後美容外科の医師とカウセリング。




ほっぺの脂肪を無くしたいと希望を伝え、すぐに施術室へ。。




ベッドに横になり、笑気ガスという麻酔を鼻から吸い


意識が朦朧としたところで顔中に注射をしてもらいます。






笑気ガスを吸い始めて1分もすると麻薬でも吸っているかのような(吸ったことないので想像で)


声が頭の中で響く感じで私の場合はめまいのようなクルクル感がずっとありました。






注射を打たれ始めると、意識は朦朧としているのに、これが結構痛い。



先生が打ちながら「はい、次」と手際よく作業している様子は分かるのですが


夢の中にいるようで思っていることは言葉にするのが億劫です。





途中で「大丈夫ですかー?」と声をかけられるも「ふぁーい」としか答えられませんでした





5分くらいでしょうか、先生の


「ガス切りますからねー、酸素が出ますので深呼吸をしてください。もうすぐ覚めてきますよ」


の声で終了。






顔はおたふく風邪になったときのようで腫れてるんだろうなーと鏡を見なくても分かりました。






看護師さんに鏡を渡され顔を見ると


まさにおたふく風邪のときと同じ顔


ガスが注入されているので指で押すとプニプ二しています






痛みは顔が膨れてるという痛みだけでそれほど苦痛ではありませんでした。



10分後にはそのまま車を運転して帰りました。




家に着く頃には痛みと腫れが強くなっていて


まさにおたふく風邪の症状に似ています。




口が開けずらくて食べ物を食べるのが少し大変


歯がうずいて痛いような感じ





お風呂もシャワーも当日からOKなので


顔を洗って就寝






顔が細くなっていくことを願いながら。。