私の中で、「インドと言えばバラナシ」というイメージが一番に来る場所。

人の一生がガンジス河だというインド人の終焉を迎える場所でもあり

一体どんな場所なのかとインドに興味を持ち始めた頃からバラナシの事を想像していました。


とにかく、ハリドワールで電車のチケットが思う様に取れない事が判明し、

リシケシから戻った翌日すぐにニューデリー駅のツーリストブッキングオフィスで

バラナシ行きのチケットとその後の予定のチケットをブッキングし

電車の関係でバラナシに行けなかったらどうしよう…と心配していた気持ちもよそに

むしろ逆にバラナシ滞在が予定よりも少し長くなりました。


初めは、バラナシが合わなかったらたったの4日間だけど無駄だなぁと思ったけど、

早朝に到着したバラナシのガンガーを見た瞬間に

今まで見て来たガンガーよりも遥かに感動したのです!

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寝台列車から一緒だったコリアンボーイもテンション上がってましたw

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ガート沿いの建物もとても立派。

写真の撮り甲斐も凄くあります。

久美子の家というゲストハウスを探してとりあえずチェックインするという話しをし、

宿にバックパックを置かせてもらいまたガンガー沿いを散策しました。

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笑う健康法をする人達。

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チャイ

これからバラナシ、今までに無かったワクワク感が溢れ出してます!