2023.8.20
TOHOシネマズ
いつものうちのログと、
ちょっと趣旨のそれる話です。
うちの母が浜田省吾が好きなので、
一緒に浜省さんの映画を見に行きました。
というか、私はただ単についていっただけ。(笑)
私は世代的に浜田省吾の歌に親しんでいない世代なので、
昔ドラマの再放送で流れていた「悲しみは雪のように」は好きだけど、
その他は、母が10年ぐらい前に録画で延々と聞いていた「J.BOY」を知っているぐらいなんですが、
新しい音楽を自分の中で開拓したい!という気持ちがあったのと、
私はミスチル好きなので、
「ミスチル桜井さんが浜田省吾の曲に影響を受けた」という情報が頭の中に入っていたから、
桜井さんが影響を受けた曲をちょっと聞いてみたい!という、間違った方向の好奇心もあったからです。(笑)
桜井さと浜省さんに関するうちの記事
↑2012年の時点で書いているのがびっくり。(・∀・;) 「桜井さんの浜省さんマネ」は今となればあまりに想像できない(笑)。
応援上映というものに初めて参加しましたが
(かつてミスチルがライブ映像を映画にしたときはまだ「応援上映」という形式は浸透していなかったはず)
お客さんの層が比較的高めだったので(多分うちの母と同じような世代の方が多かったのではないかと)そこまで大歓声が起きたりするわけでもなく、比較的静かだった(拍手が鳴ったり拳を挙げたり口笛が聞こえるぐらい)のは、ビギナーとしては見やすくて非常にありがたかったですね
ただ、座っているお客さんが多い中、立って鑑賞していたお客さんは、
私もライブは比較的立って楽しみたい派ではあるので気持ちはわかるけど、という前提で書くけれど、
自分がその後ろに座っていたら
「見えねぇ……!」とはなるだろな、とは思った。 (^▽^;) 映画館だし、周りは座っているから座ってくれ……!!!ってなると思う(笑)。まあ難しい匙加減ではあるよね。
最初に書いたとおり、私は「悲しみは雪のように」が好きなので、
浜省さんのライブ映像と言われると、ユーチューブで流れているこの映像を思い浮かべるんですが
↑の動画は2011年、
この映画は1988年なので、
さすがに若いね……っ!!!
ってなりましたね。当たり前だって話ですが(笑)。
ギターを弾いて演奏するシンガーなのかとずっと思っていたので、
歌って踊る時間が長いのが、そんなタイプのミュージシャンなんだ……!!??という一つの衝撃を受けました。(^▽^;)
ゆずの北川君やミスチル桜井さんあたりと近いタイプなのかしら
映像もさすがに荒っぽいので (昭和末期だからね)、
35年でこんなに画質も進歩するんだなと感心したりしていました。(^_^)
1988年は私の生まれた年なので、
1988年、昭和末期はこんなファッションが流行っていたんだねえ、というのも非常に興味深かったです
額にバンダナを巻くスタイルは、もう少し前(1980年代半ばあたり)かと思っていたので、
この時もそうだったんだなあと、見ながら思っていた。 (^_^)
母が
「そうそう、白シャツにジーンズ、リストバンドにバンダナは流行っていたよね」とうれしそうに話していたのも印象的でした。 (^_^) 母にとっての青春時代なんだそうだ(笑)。
「浜田省吾はカリスマみたいな人気があって、だけど尾崎豊ほどの(カリスマ性の)強さではなかった」と。
私にとっては聞き馴染みのない曲が多かったけど、
「J.BOY」が流れた瞬間は
知ってる……!!!
ってなった(笑)。そんなビギナー客です(笑)。
映像が編集されているので、映画は実質1時間50分ぐらいで、
うちの母は「短い」と不満げでしたが(笑)、
初めて見た身としてはこれぐらいでもいいかも、と思った。 ('-' )
本当にライブに行く機会がある時は、もっと曲を勉強していきたい……!と思いました。(笑) (^_^)
いつか私の好きなミュージシャンも応援上映してくれたら、それはそれで面白いことになりそうだなーーと思うので、いつか実現してほしいと思ったりしています (^_^)