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「言葉の箱」というのは私の造語ではないのですが
どなたかがおっしゃっていたのを聞いて
それやそれ〜！
って思ったので
わかりやすいように「言葉の箱」という言葉を使わせていただきます
自分が何を感じているのか
本当は何を伝えたいのか
本当は何を思っているのか
それに気づくためには
「言葉の箱」を知っておくと、わかりやすくなるかもしれません
人って言語で会話する時
「日本語」っていう「言葉」の枠組みに
「感情」っていう「エネルギー」を込めて
言葉として、口から音を発します
たとえば
「ありがとう」って言葉の枠組みに
・うれしい！
・また次回もやってね！
・とりあえず、ここはこう言っておくか
・かわいいなぁ〜
などなど…（相変わらず、例のセンスがない笑
こう…「ありがとう」って言葉の中に
いろいろなニュアンスを入れることができるのね。
日本人だとあれかな
「すみません」って方が色々詰めるかな？
「すみません」って言葉の枠組みに
・お手数をおかけしました
・こんなにやってくれてありがとうー
・謙遜しよう
などなど、なんかいろんなニュアンスいれるでしょう（やっぱり例のセンスがない笑
（やっぱり例のセンスがない笑「言葉の箱」って何かっていうと
「言葉」という箱（枠組み）の中に
いろいろなニュアンスだったり感情だったりを入れて
相手に渡してコミュニケーションとってるよねってお話しです
なんでこの話をしてるのかっていうと
この「言葉の箱」に詰めた感情が
無意識すぎて、
もらった方も、あげた方も
ごちゃごちゃってなることがあるなぁってお話しです
この言葉の箱のことを知ってると
自分の本音に気づくやすくなる人とのコミュニケーションがとりやすくなる人に言われた言葉で傷つくことが減る本質を見抜く力が養われる自己受容を高める助けになるなどなど…
「なんとなく」から抜け出せる分
あらゆることがクリアになるのかなって思います
自分が「言葉」という箱の中に
何を詰めて相手に渡しているのか
意識してみるのはいかがでしょうか
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カードリーディングのことだったり
日常の一コマだったり。
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