2022.8.24
次女が同じマンションに住む友達とAEONに行く約束をしてきました
マンションの下でママとその友達と待ち合わせしました
ママ友はお母さんを連れて降りてきました
「今日はばあばも一緒でーす♪」
同じくらいの母娘を見ると
羨ましく思ったりちょっとイラっときてしまったり複雑な気持ちになったりしたけど
いつの間にか自分に照らし合わせなくなってた事に気づきました
もう…母が亡くなって7年だもんね
母と小学生の娘達が一緒にいるところが
想像できなくなってました
仲良し親子仲良し祖母孫を見ては
あんなに苦しくて悲しくてなんでお母さんだけいないんだろうと
その度に地獄に落とされたような気持ちになって
辛くて辛くてどうしようもなかった私
一日一日ただお母さんがいない世界を
ただ生きてきただけ
いつの間にか普通に過ごせてる…
だからといって
お母さんを忘れたわけでも
死を乗り越えたわけでもなく
時が経ったんだな…
私の中のお母さんは亡くなった時のままで止まっていて、永遠に歳をとらない可愛いお母さんのままなんだな…
という事を感じました
お母さん
63歳で亡くなったお母さん
もう今年で71歳になるね
5才3才だった娘達は12才と10才
おまけにお母さんは一度も抱けなかった三女は
もう3才に…
一日だって忘れた事はないのに
いつの間にか時が経っていたね
生きてたらきっと今よりもっと鮮やかな日常だったんだろうな…
その気持ちは死ぬまで変わらないかな
お母さんが亡くなる前の私と今の私
何か変わったかな?
きっとあんたはよく頑張っとるって
言ってくれてるね