「個人教授」

秀 香穂里 著

永江 俊一 :平川 大輔
葛原 育美 :鈴木 達央
葛原 祐介 :鳥海 浩輔

有名塾講師の俊一は、かつての同級生の弟・育美の家庭教師をすることになった。しかしそこで俊一が高校時代、育美の兄に性欲の捌け口にされていたことを思い出されてしまう・・・。

昨晩、ふと・・・平川さんがan・anいってるCDが聴きたい!!相手は・・・たっつんニコニコと、ひっぱりだしてきました。実は昔(2009年頃)別なとこに感想あげてたんですが、改めて書こうかな、っと音符

内容は・・・おもっあせる
これは珍しく原作既読だったんですよ。うちCDが先だし、原作はあまり読まないからガーン
しょっぱなから俊一のヘビィな過去あせる捌け口だもんねぇ汗汗それなのに、祐介ってばよくもぬけぬけとなかったことのような態度をとれるのかプンプン
そんななか俊一を翻弄する育美。まあ、執着が半端ないんですよ。自分勝手だなぁ~と最初は思ってしまうんですが、俊一が好きすぎて好きすぎて、どんな手を使っても俊一を自分のモノにしたい気持ちの表れなんですよね。
そんな育美を受け入れていく俊一だったんですが・・・育美兄めぇむかっ
ただ、これをきっかけにお互い唯一無二の存在になるんですよね(*´∇`*)うち、こういうの大好きドキドキ
ただね、ただのハッピーエンドじゃないんですよ。
病みぎみなんだけど、それがピュアっていうか・・・俊一のラストの語りは必聴です。


平川さんの喘ぎはすごかったぁドキドキラストの語りはしみたし(*´∇`*)所々切なくて泣きそーになりましたよ。強いよーで弱い俊一がぴったりで。
たっつんは、育美の青くさく一途さがよく出てて、時々俊一に甘えた声が可愛かったですね。大人びたり子供だったりのバランスが絶妙でした。


今回は、初回特典のフリートークも必聴!本編とは違い、賑やかで楽しかったなあ音符「7ラウンド」がキーワードですよ(笑)平川さん、ちょっとヘロヘロ状態で舌ったらずなのが可愛いラブラブ!ご苦労様。たっつんがママさんに1人作業中を見られた話など、本編の暗さを一蹴です(笑)