【『心霊探偵八雲』のレギュラー、後藤刑事と石井刑事】

こんにちは。『心霊探偵八雲』ファンの @mikoshibayakumoです。

 

今日は、「おまわりさんの日」

 

なので、『心霊探偵八雲』に登場する後藤刑事と石井刑事の関係について書きます。

 

2人とも、『八雲』シリーズ全てに登場する重要人物なんですよ。

 

 

 

 

【どつきの後藤刑事、いつもコケる石井刑事】

後藤&石井刑事は、どんなキャラ?

 

探偵に協力する警察官は、探偵もののお話につきものですね。

 

『心霊探偵八雲』には、後藤刑事と石井刑事の名コンビがいつも登場します。

 

 

後藤刑事と石井刑事が表紙に載っているのは↑これぐらい‥。

 

・ 『心霊探偵八雲 8巻 失意の果てに 上』

 

八雲の後ろにいる二人組が、後藤刑事と石井刑事かな?

 

・ 『心霊探偵八雲 いつわりの樹』

 

八雲の後ろにいる眼鏡の人は、石井刑事?

 

いつも乱暴な後藤刑事、いつもオドオドしてよくコケる石井刑事。

 

毎回、後藤刑事は石井刑事をどついています(叩いているって意味の大阪弁です)

 

そして、石井刑事は毎回コケます。

 

毎回おなじなので、「なんか、いやだな。乱暴だし、石井さんを馬鹿にしてるし‥」と感じていましたが‥

 

舞台版「心霊探偵八雲」をみると、印象改善✨

「心霊探偵八雲」には、舞台版があります。
 
役者さんが、乱暴な後藤刑事といつもコケる石井刑事を演じると‥。
 
なんと、かろやかな吉本新喜劇のノリ!!!
 
ツッコミの後藤に、ボケの石井!!!
 
石井のコケは、吉本新喜劇定番のコケと同じノリなのか!!!
 
後藤と石井から受ける印象が大改善しました。
 
 

 

 

 

 

 

舞台版『八雲』は、三作品あります。

 

どれも、原作者の神永学先生が脚本を書いておられます。

 

とくに、「裁きの塔」は、後藤&石井のコンビ吉本ノリが、良い意味での軽さを出しています。

 

その軽さがいい!!


ふたりの刑事の軽い「かけあい」が、重いストーリーの癒しになっている…。

 

舞台版には、舞台版の良さがあります。

 

そして、舞台を観たあとに小説を再読すると以前にも増して面白く読めるので、おすすめです。

 

【まとめ】

今日は、おまわりさんの日。
 
『心霊探偵八雲』の名コンビ、後藤刑事と石井刑事は、舞台版で観るのが最高に良いです。
 
だから、小説やアニメだけでなく、舞台版の八雲もみてね。
 
さらに、舞台版の八雲をノベライズした小説版『八雲』も読んだら、面白さ倍増です。
 
メディアミックス万歳!!
 
 

【お知らせ】 八雲のスピンオフ作品・発売日せまる!!

心霊探偵八雲のスピンオフ作品、小説現代7月号に掲載!!

 

どんな話か?楽しみです💛

 

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