化学療法が終わり、白血球の数値も正常値に近くなったので
一旦退院して自宅に戻りました。
看護師長さんからも手術のまでの間、リフレッシュしてくるようにと
励ましていただきました。
白血球が少なくなると、私の大好きな生野菜=サラダ、お刺身、ケーキ(生クリーム)
は当分禁止なので、それは残念でした。
なんせ食べることぐらいしか楽しみがなかったので・・・。
入院中、主治医の先生から、手術の説明をパートナーと一緒に受けました。
ご多忙な先生でしたので、抗がん剤真っ只中の倦怠感&吐き気MAXの時の
説明でした。
その時しか時間が取れなかったそうです。
パートナーがメモを取りながら私の代わりに聞いてくれました。
手術は側頭骨切除とリンパ節郭清、外耳道ごと切っちゃうということでした。
耳自体は残るけど、耳の中をくり抜いた部分に太ももの肉を移植するそうです。
ですから右耳の聴力は失ってしまうということでした。
場合によっては顔面神経を痛めてしまうと顔面麻痺がおこるとも言われました。
抗がん剤の副作用で、体調最低な時でしたので、
「はい、そうですか。よろしくお願いします」程度の返事をした記憶ぐらいしかありません。
退院して体調が戻ってから冷静に手術の説明を思い出して、
おおよそのことをイメージしながら過ごしました。
側頭骨って骨を切るから述語が痛むんだろうな・・・とか、
これから抗がん剤の副作用で脱毛し始めるだろうから…その対策を、とか
今、術後6年半が過ぎましたが、↑のそういうことを気にするよりもっと
気にする個所はあったのに・・・って思ってます。