前回の続き・・・椎間板ヘルニア手術びっくりマーク

 

4月初旬、「手術」となったけど、実際手術するのは5月連休明け →それまで自宅待機

 

とにかく痛いので寝るときは右側、あるくときは四つん這い、食事は膝をついて椅子で食べる。

こんな感じ↓

その頃、私はワンルームで1人暮らし。

食べるときも椅子に肘をつき前かがみ。

食事はマヨネーズつけながらキュウリ丸ごと、かっぱ巻き、パン →痛みで食事用意無理

買物は、病院レンタルの松葉づえ(体を支えるため)を使って少~しずつ歩く。
その頃、再婚夫と付き合っていたので随分お願いしましたお願い
 
風呂は無理→なので四つん這いでシャワーするが、髪を洗うときは床に肘をつき頭を下げる。
夜中は副交感神経が優位になるので痛みが増すピリピリ
そのため横向きも辛く、お腹に布団を置き丸くうつ伏せになる。
とにかく痛く「この状態が続くなら死んだほうまし」と思うほどだった絶望
 
47歳、全身麻酔にて初めての手術↓

・手術前は歩行器で歩く→お医者「ヘルニアの患者さんは前かがみの姿勢がいいみたいだね」
・終了後はピンピンして歩く→お医者「手術後、一番感謝されるのはヘルニアの患者さんだよ」
 
腰で有名ということもあって、いつも満室状態。
脊柱管狭窄症は年配の方が多く、手術しても良くなった感が少ないらしい。

同室2名の狭窄症患者はチタンを入れる手術。自己血を使うため周到な準備をする。

もう一人は股関節術後の方。夜の痛みとリハビリがとても辛そうだった。

 

手術は、患部周り2か所の骨を切ったようで、

『骨は切ったまま、椎間板も削っただけなので、治ったわけではない』

と言われ、今後無理をしないように注意 →今後 出来る仕事が限られてくる

 

 

 

もう一つの手術は左足くるぶし骨折(外くるぶしと内くるぶし両方)

1月7日 50歳 真顔

朝の通勤途中、歩道階段が凍っていたのに気づかず勢いよく転ぶ。

折れたと思ったので、自分で救急車を呼び、親に電話(その頃は実家に引越していた)。

お医者から「やっかいな状態」と言われ、翌日全身麻酔で行う。

手術前は痛みはあったけど、我慢できたし、点滴持ってトイレにも自力で行ったグッ

手術後の痛みは重苦しい痛み、嫌な痛み、ヘルニアとは違う痛みだ!

リハビリをやって2月退院、自宅療養&リハビリをして3月初旬職場復帰ダッシュ

足首は金属が入っているので左足は「リハビリサンダル」履いて、杖ついて電車通勤。

行きは始発なので座れたが、帰りは1時間短縮勤務にした(3月中)。

全治3か月でお医者からは『正座やしゃがみ込みに障害が出る』と言われた。

この2つの手術を体験したが、気持ちと痛みは全く違った。

 

ヘルニアの方が痛い! 死にたいほど痛い!

 

骨折のときは『足さんに申し訳ない』気持ちで一杯にショボーン

五体満足で生まれたのに自分の不注意で無用に痛めてしまったのだタラー

ヘルニアは『これまでの疲れが出た』と感じていた。

 

今もたまに腰痛も坐骨神経痛も出る→予防のため月1回、カイロプラクティックに行っております。

正座もしゃがみ込みもちょっとは出来る→障害まではいかない、後遺症かな。

でも、足首は今も痺れあり。どっちも左側なので↓

 

左要注意!

 

ちなみに、若い頃「左ろっ骨」をしたたか打って(多分ヒビ)、今もたまに痛む。

同じく若い頃鼻骨を打ち「左鼻」が変形してるらしい。

ヘルペスと蓄膿はいつも「左」。片頭痛は「左」だけ。

 

「左の呪い」でもあるのか? とスピリ発動魂

 

実は高校の修学旅行→京都清水寺で取った集合写真に私の肩に乗った不自然な手ありパー

気味悪く買わなかったのですが、どっちの肩に乗っていたかは忘れましたアセアセ