debrief
de・brief /dɪbríːf/
―【動】 【他】 〈特定の任務の終わった人から〉報告を受ける.
まあ、言うなればレビューですよ、今更ですけどね。
で、今回は最近プラチナトロフィーを獲得した『龍が如く4 伝説を継ぐもの』を紹介。
龍が如く4 伝説を継ぐもの/セガ

¥7,980
Amazon.co.jp
こう、
某大丈夫だよ的な出版社の感じで。
■シナリオ : 7点どこにでもあるような些細な喧嘩から、巨大な陰謀に巻き込まれていく4人それぞれの戦いを描く。
最初に一人ずつ個別のシナリオがあり、最後は肩を並べて巨悪に立ち向かっていく5部構成。
メインストーリーだけ進めていっても話はつながるが、サブストーリーでも補足があり、物語を彩る。
進めるごとに「えっ」というような人が意外な事件への関与があって、なかなか先が予想できなかったかな。
ただ、前作のようなネタ的な要素は若干少なかったことと、キャラごとのシナリオの濃淡がアレかな。
任侠作品という感じではなく、アクションてんこ盛りのエンターテインメントな内容。
■キャラクター : 7点元ホームレスの金融会社社長・秋山、18人殺しの脱獄死刑囚・冴島、
賄賂で悪事を揉み消すダニと呼ばれる刑事・谷村。
そして伝説の極道と呼ばれるシリーズの主人公・桐生の四人がメイン。
プレイしてみた感想としては、
最初から最後まで秋山さんが持って行っちゃったなって感じ。
あまりにも秋山さんがナイスガイすぎて、冴島・谷村を食ってしまってる。
それといただけないのがシリーズの人気キャラ、真島吾朗。なんだろう、真島の兄さんは組長職についちゃったからか知らないけど、初期ほどのキレがなくなって、ただの暗躍する幹部みたいになってる。
真島ファンとしてはすごぶる残念。
■システム : 8点前作・シームレスバトルを引き継いでいるためサクサクとバトルに入れる。
路上にあるいろんなものを武器に攻撃できる、多彩なキメ技など、恒例のアクションも抑えてていい感じ。
他にも敵を追いかけたり敵から逃げたりというチェイスアクションもあるが、個性がないためどうにも単調。敵ごとに個別攻撃などがあると、なお面白かったかも。
とはいえ、磨き上げられた伝tのうのアクションに加え、キャラごとにバトルスタイルがあるのも楽しい。
そしてなんといってもミニゲーム等の遊び場の充実。すべて遊びきるにはかなりの時間がかかる。
すべてのゲームが作りこまれていて、それだけで長時間遊べてしまうほど。
シナリオに疲れてしまったらパチンコかゴルフにでもいってみよかー、なんてプレイスタイルも。
■サウンド : 7点オープニングから、眠らない街を表現するような怪しいボーカル曲。
こういうジャンルの曲は個人的にあんまり好きではないのだが、何度も聴いていると「ああ、やっぱりこんな感じもアリかなー」と。やっぱ前作の永ちゃんが素晴らし過ぎてつい比較してしまう。
もっとも聴く機会が多い戦闘BGMも、闘争心を煽るようなカッチョイイ曲ぞろい。
ただ、すべてが平均的にいいんだけど、この曲はすげぇイイ! っていう、耳に残る感じの曲は少なかったかな。
というわけで、えーと総合は
29点です。
今調べたら、本家は
38点でプラチナ殿堂。
あ・・・あれ、僕厳しすぎた? でもこう感じたんだからね、人ごとに感じるのは違うんだよね。
ていうか
レビューってめんどいな、もうやらんかもしれんw