食育大学・プロから学ぶ、鰹節の削り器かた、本当の出汁の取り方‼︎

今日の食育大学・かつお節の【タイコウ】の稲葉社長がかつお漁の話から鰹節の削り方、削り器について、正しい出汁の取り方、割合で覚える出汁の使い方など実演を交えながら詳しくお話してくださいました！・・・伝統の1本釣り漁はカツオが苦しまずに亡くなり死後硬直があるためイノシン酸の旨味成分が多くて美味しいけど、カツオ漁のほとんどを占める巻き網漁は網の中でカツオが苦しんで亡くなるため乳酸が多く酸っぱい出汁になるそうです・・・一本釣りのカツオしか扱っていないタイコウさんの鰹節を出汁にしてとても美味しいお味噌汁をいただきました・・我が家も削り器を使っているけど、きれいに削るのが難しかったので、実際に鰹節のプロフェッショナルの社長の実演を見て、すごくよく使い方、扱い方が分かりました・家での鰹節削りが楽になりそうです！・・・妥協せず自信をもって、その道のプロとして自分の人生を力強く生きている人は年齢関係なくほんとかっこいいです！・直接お会いしてお話を聞くとたくさんの学びと刺激をもらいます・・今日も1日ありがとうございました‼︎ ・・・ #かつお節#鰹#かつおだし#出汁#かつお漁#一本釣り#イノシン酸#旨味#削り器#和食#味噌汁#割合#プロ#社長#目利き#プロフェッショナル#丁寧な暮らし#生き方#食育#食#丁寧な仕事#熟練#職人#伝統技術#鹿児島#鹿児島県産#良品#学び#管理栄養士

かさぎはつみさん(@hatsumi79)がシェアした投稿 - 2017 Jun 18 8:57am PDT