あれもこれも懐かしい秋

9月も残り少し、
朝晩は肌寒くなりました。

振り返れば、こんなに長い期間、
暑さと戦う夏も初めてで、
暑さを言い訳にして、
ダラダラと日々過ごしてしまった感もあり、
とっちらかってるあれやこれやを
少しずつ片付けないと……と思う今日この頃です😆

公園にて、

クルミが落ちるこの季節。

カサカサガサガサと、

ずっと音がするなぁと見上げたら、

リスが長いこと、クルミ食べてましたね😊

鬼灯(ほおずき)は、赤い実が提灯に似てることから、

ご先祖様の霊を導くとも言われるんですね。

お盆の時期とは外れて、今頃見かけるので、

十五夜にススキと一緒に飾ったり

小さい頃は、笛にして遊んでた事を思い出します。

先日、TVドラマで田舎の年老いた母親の台詞の中に、

「この辺が切なくて」と

心臓の所を手で撫でるシーンがあって。

そうそう　昔、祖父や祖母は

体の調子が悪い時に

「痛い」とか「苦しい」ではなく

「切ない」という言葉を使ってたかもと、

懐かしくなりました。

本当は心が寂しい悲しいの意味合いですもんね。

色んな懐かしい事が、ふと想い出される初秋、

寒暖差や乾燥に負けずに過ごさねば 

微笑ましいコラボ♪

連日の猛暑、酷暑、

こんなに天気予報に釘付けの夏もないですね。

朝の身支度から喉が渇きやすく

まめに水分補給して、

熱中症対策のドリンクを携えて

職場へ。

色んな地域から人が移動するこの時期、

まだまだマスクガードに気を抜けません。

今年も紫陽花、

先月、暑いけどササッと見に出掛けました。

な〜んて、結局ゆっくりして 

心地良い風もあり、木陰は涼しい 

実家へのお墓参り、

あちこち立ち寄ろうと思ってたけど、

JRから降りた瞬間、

この暑さ....歩いてるだけで汗が吹き出す感じで

セミやキリギリスの大合唱が

暑さを増幅させます 

無理せず、最低限のスケジュールで

外は暑いけど、昔からあるお店で塩ラーメン

塩分補給でパワーチャージ 

晴れ予報でも「急なにわか雨にご注意を」って、

微妙な付け足しコメントに傘持参。

結局、帰り際に降りました☔

笑っちゃった事 

JRに乗ってて、

車掌さんが乗車券、特急券などの

確認に来るのですが、

私の席の後ろの外国の方への検札で

「Express　Ticket？」と車掌さんが訊いてて。

結局乗車券だけで特急券を持ってなかったようで。

「four person？」

車掌さんは手際よく、

携帯端末で発券しながら、

「そしたら...」

英語と方言のコラボだわ

やっと朝晩20℃前後の最低気温、

湿度が低いと過ごしやすくなってきました。

まだまだ残暑厳しいので、無理せず

体調崩さず過ごしましょう

穏やかなお盆を迎えられますように

気が付けば観光

毎日暑い日が続いています。

何年か前は、30℃超えなんて数日で

避暑地、北海道❗だったのに💦

せめて日が暮れる頃には

涼しくなってほしいなぁ。

暑くなる前に、小樽散策

「水天宮」は、高台にある神社で

小樽港を見渡せます。

山と海に囲まれた港町、

坂が多くて汗だくです......

小樽には石川啄木の歌碑が3つあります。

この見晴らしの良い水天宮前にも。

明治40年9月に当時の小樽日報社に

記者として活躍し、

滞在期間は5ヶ月ほどでしたが、

姉の夫が小樽の駅長だったこともあり、

小樽にゆかりを持っていたんですね。

制服姿の高校生4人組が先に観ていて、

社殿の前で写真を撮ろうとしてたので、

「撮りますか? 」とお声掛け。

カメラを返した時に

「観光ですか？」と訊かれて

ちょっと足を伸ばして来ただけなので

「いえいえ」と答えてしまったけど、

よくよく考えると観光だわね

小樽は趣のある古い建物が多くて、

板張りの壁や竪繁格子の窓など

見入ってしまいます。

一番の目的は、名物花園だんご 

糖分がっつりでエネルギー補給です

以前の小樽に来た時も寄った飴屋さん。

前は店内にも並んでたけど

今は見せ前で買うようで。

バター飴の裏には方言とアイヌ語。

味見の飴もたくさんくださって、

親しみやすい店主の方の気遣いに

また立ち寄りたくなります。

あっという間に半年が過ぎました。

涼しい時を選んで「プチ観光」

足腰強化して出掛けたいです。

暑さ対策しっかりして、

うだるような夏を乗り切りましょう