気晴らしにお昼にうどん作りました。
でも私の手作りはホント気まぐれ。
面倒な時は普通にうどん茹でるのも面倒。
家中、全自動にならんかと思う事もある。
私が呪文唱えたら包丁が勝手に料理するとか、スポンジが勝手に食器洗うとかね(笑)
で、作りたい欲求ある時は、肉まんも餃子もクリームパンも生地から作る。
そんな欲求がわいて来るのは数年に1度くらいです(笑)
うどん生地。
厚さ2mmくらい、太さ4~5mm、打ち粉は片栗粉。
茹で時間適当。
太さで違うから、このくらいの太さなら10~15分か?
結構プリプリで美味い!
私のは寝かせ時間とか手抜きだから手抜きしなかったら、もっと美味いかも(笑)
つい2ヶ月くらい前は、動くだけで腕や顔や頭から粉が落ちてたから出来なかったけど、今は腕粉も無い(笑)
良かった、良かった♪
ちなみに手打ちじゃなくて、ホームベーカリー任せで練りました(笑)
《手抜きウドン作り方》
[分量]
・強力粉150gくらい
・薄力粉100gくらい
・塩8gくらい
・水110mlくらい
1.ホームベーカリーがあるなら全部混ぜて、30分くらい練りコース。
途中で、端にたまる粉もくっつけて手で少しまとめる。
(ベーカリーが無い時は、手で捏ねるか、ジップロックに入れて新聞紙とか重ねて上から足踏みするんだって。30分間。)
2.生地を丸めてビニール袋に空気入らないように入れて、30分室温で寝かせという名の放置。
(1時間とか半日とか寝かせた方がコシが出るらしいけど、30分でも大丈夫。)
3.台にたっぷり目に打ち粉(片栗粉)をして生地を伸ばす。
私はテーブルにサランラップ敷いて伸ばした。
頑張って伸ばして伸ばして厚さ2mmに。
厚さだけ均等なら美味しいから大丈夫!
4.伸ばしたら上にも打ち粉して、屏風みたいにパタンパタンと3重に重ねる。
5.端から好きな太さに切る。
私は4~5mm。太さは多少バラバラでも手作り感が出る(笑)
これは普通に楽しい!
切りながら途中で片栗粉をバサバサまぶしてほぐした方が麺通し固まらない。
6.たっぷり目のお湯で茹でる。
麺の片栗粉はお湯に入れる前にパタパタして落として、ほぐしながら入れたら固まらない。
時間は太麺で10~15分くらい。
太さで違うから途中で1本だけ水で締めて食べてみる。
7.水で締めるとプリプリ。
捏ねがなきゃめちゃめちゃ簡単で、麺を切る時なんか職人みたいで楽しいんだけど(笑)
私はベーカリーにお任せで、だいたい1時間半くらいで茹であがりです。
ホームベーカリーがある人、ベーカリーは無いけどやってみたい人、試しにやってみて♪