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こんにちは！
マダム公子です
私は女性自立支援保護施設で支援補助をしております。
入寮者は幼少期の親からの虐待やパートナーによるDV被害などから逃れてきており、自立のために保護されています。
子どもの虐待やDV被害の女性たちの社会問題は深刻なものであり、重要な関心事です。
また、同じ敷地内に緊急一時保護施設がありますが、そこにはDV被害の女性や望まない妊娠、出産後の休養のため一時的に保護しています。
最近、出産後の若い女性の保護が多いのですが、彼女たちは育てる気がありません。
そのため、生まれてきた子は乳児院か養子縁組に送られます。
これらの問題は、被害者だけでなく、社会全体にとっても大きな影響を及ぼします。
私たちは、このような問題に真剣に取り組まなければならず、被害者を守るための支援や予防策の充実が求められます。
子どもの虐待は、彼らの将来に永続的な影響を与える可能性があります。
したがって、早期の介入と適切な保護策が重要です。
同じように、DV被害は身体的、精神的、経済的な苦痛を引き起こし、被害者の人生を深く傷つける恐れがあります。
母親のDV被害は子どもにも影響を及ぼします。
保護されている女性は氷山の一角かもしれません。
そこで、
誰にでもできることはないかと考えたところ…
☆周囲に意識を広める
子どもの虐待やDV被害についての情報を広めることは重要です。
家族や友人、同僚などに対話を促し、関心を喚起することができます。
☆無力な被害者への支援
身近な人がDV被害者である可能性がある場合、彼らをサポートすることができます。
聞く耳を持ち、安全な場所を提供し、必要な情報やリソースを提供するなど、彼らの声を届ける手助けができます。
これらはあくまで一例ですが、私たちができることは多岐にわたります。
問題の解決には、被害者への支援体制の強化、予防プログラムの普及、教育キャンペーンの実施などが必要です。
常に周りの人々をサポートし、問題を根本から解決するための行動を起こすことが重要です。
私が現場にいて強く思うことは、
- 加害者への適切な処罰や再教育プログラムの充実も重要な事です！
- このような努力がなされることで、被害者の声が届き、社会全体の意識が高まっていくことを期待しています。