こんにちは!
マダム公子です。


5年前、市役所福祉課の非常勤として

3年間生活保護受給者の就労支援相談員の
仕事に就いていました。



その時に
それぞれに想像を絶する人生を
歩んでいることに驚きました!


DV・虐待・家庭破壊・障害など
さまざまな事情を抱えた人々と
向き合ってきました。


当時、シングルマザーやDVで逃げてきた

親子などの相談にのっていると

何故、女性や子ども達だけが

犠牲にならなくてはいけないのかと

腹立たしく感じていました。



現在、コロナ禍で居場所がなく

生きづらい少女や若い女性が益々増加し

自殺者も低年齢化しています。



そんな中、

私にできることは何かと考えた時、

今までの経験を生かせる
生きづらい女性たちの支援をしたいと
願っていました。



すると・・・



先日たまたま婦人保護施設の

支援員の仕事情報を見つけました。



直感で、「ここで働きたい!」とピンときました



問題は、68歳という私の年齢



早速、問い合わせしてみたところ
一度面接をして頂くことになりました。


綺麗なしっかりとした社会福祉法人の施設寮で
寮長も78歳のおしゃれで素敵な女性でした。


私の想いをお伝えしたところ、

一応、65歳が定年だそうですが、  

非常勤で即採用が決まりました。



私の夢のひとつが奇跡的に叶い、

このご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。




今後、必要に応じてヒーリングも取り入れ

女性たちの「傷ついた心」を回復する  

お手伝いをしていきたいと思います。




    


     <今日の一言>

   

    愛を与えることは、

    人生最高の喜びである。