先週の土曜日に突如としてパソコンが起動しなくなった。

ウインドウズXP→ログイン画面となるのが 

ウインドウズXPが立ち上がったと同時に電源が落ちるという摩訶不思議。

セーフモードとか色々試したけどまったくウンともスンともいわないのでPCの買い替えを決めた


中古パソコンでいいのがあればと思ったが思ったより値がはったので

これならビスタ搭載の新型のほうがお得だと思いビスタ搭載のバイオを購入。

バイオにした理由はデジタルウオークマンがソニーだったというだけの理由。


これからビスタで何ができるのかをちょっと勉強しよう。








著者:和月 伸宏


タイトル:るろうに剣心 15 完全版―明治剣客浪漫譚 (15)

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著者:和月 伸宏


タイトル:るろうに剣心 16 完全版―明治剣客浪漫譚 (16)

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るろうに剣心の完全版も後3ヶ月で完結。

月日が流れるのは本当に早い。

今月は表紙が抜刀斎とその妻巴。


収録されている話は剣心の人斬り時代の追憶がメイン。


巴の死というのは第3者的に見ると作中で桂小五郎が言うように不運が重なって起こった事故なのだが

剣心や縁にとっては双方ともに傷を残し、また忘れられない過去だったのだろう。


まだこの巻では縁は剣心に対して復讐を成し遂げていないので

基本的にはハイテンションなのだが、神谷道場での人誅終了後から徐々に虚無感出しまくるんだよなぁ・・・・・・


最後の孤島での決闘は逆に縁に対して哀しい強さと言ったものを感じざるを得ない程。


来月はおそらく人誅完了くらいかその手前くらいかなぁ。

あのシーンはリアルタイムで読んでいたとき結構衝撃を受けたね。

何だかんだいってもそうはならないだろうとタカをくくっていたからさ。


それと表紙は多分六人の同志(縁除く)で2冊使いそうだな。

後4冊分は縁・オイボレ(親子)弥彦・剣路(次代の象徴)と予想している。


と言う訳でまた来月を楽しみにしよう。




サカつく5が今日発売との事。

多分、こっちにプレイ日記を書くと思います。

SNSに書いても訳わからないだろうし。


しかしSNS・・・・・・・

アレもどうなのかなぁ。

何というか


「ちょっとアナタ情報晒しすぎじゃないの?」


という印象が否めない。


ブログも似たようなものだが自分のプライベートをそこまでオープンにしていいのかい?

とついつい知り合いの日記等を見て思う。


晒すのは勝手だが晒されるほうの身にもなって考えてみたらどうでしょう?

と考えるのは果たして誤りでしょうかね。




そのまんま東が当選したみたいだ・・・・・

横山ノックの二の舞にならなきゃいいけど。

でも、官僚経験者だったりを抑えての当選ということは官のしがらみに対しての嫌気というか

拒否反応が非常に強かったのだろうな、きっと。



さてさて話はガラッと変わるが俺は同級生がやっているHPのBBSにたまに書き込むことがあるのだが

基本的には本名は明かさない。

一度、そういうスタンスに対してずるいだのなんだのという意見があったのだが、こればかりは仕方がないね。



だって元同級生にマルチにはめられそうになったんだもの。



いや、ウソのような本当の話。


事細かに書くと物凄い量になるので簡潔に書くと


成人式のパーティーで元同級生と再会→後日遊ぼうと電話が来る

→何処かの喫茶店に通販は物凄いビジネスチャンスだと説かれる→お金がないから結構ですと断る

→以後連絡なし。


ということが実際にあったんだよ。



元同級生だからといって簡単に信用してはいけないということを俺は身に染みたね。



勿論ね、隙をうかがって人をはめる機会を探っている人ばかりではないと思うよ。

でも、一方で残念なことに人を道連れにしようとしているヤツも確かに存在しているのは揺るぎようのない事実だ。



ゴメン大五郎・・・・・

俺には昔の友は今も友とは言い切れぬよ。



縁があってSNSをしているのだが少し複雑だ。

疎遠になっていた人の近況がわかるのは利点だが、知り合い同士ということもあり

何処か遠慮というか書く内容にも気を遣ってしまう。


ウーン。

顔が見えないからこその利点もあると思うのだが果たしてどうだろうか。


久しぶりにCDを買った。

買ったCDは徳永英明の「VOCALIST」というアルバム。


基本的には女性アーティストの曲をカバーするカバーアルバム。

余談だが島谷ひとみも出せばいいのに、カバーアルバム。

知っている限りで「パピヨン」「亜麻色の髪の乙女」「元気を出して」

まだ他にもあるかもしれない。


話に戻るが「VOCALIST」に収録されている曲はどちらかという昔・・・・70年代、80年代の曲が多いかな?

でもこうやってカバーされているのはそれだけ普遍性があるということか?

目新しいものに目を奪われがちな世の中でも

普遍的なものは年代を越えて伝えられるものなのかな?と思ったりする。


耳にしたことはあっても今回じっくり聴いてみて割と印象に残ったのが「秋桜」

これって山口百恵が歌っていたヤツ?いや俺知らないけど。

さだまさしが唄っていたのはどっかで見たことがある。うる覚えだが・・・・・・



こんな小春日和の~♪



から始まるサビがメチャクチャ切ない。

切ない情景を浮かばせる様に唄う徳永英明恐るべし。





アーティスト:徳永英明


タイトル:VOCALIST (通常盤)より「秋桜」


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こんな小春日和の穏やかな日は あなたの優しさが浸みてくる

明日嫁ぐ私に苦労はしても 笑い話に時が変えるよ 心配いらないと笑った



相変わらず連ザⅡをやっている。

とうとうPLUSモードの全272ミッション一通りやり終えてしまった。


ある程度進めると僕が好きな悪役の一人でもあるラウ・ル・クルーゼとの対決ミッションだったり

キラの協力ミッションでVSラウ・ル・クルーゼのミッションが出てくる。




正義と信じ 

分からぬと逃げ 

知らず 

聞かず

その果ての終局だ

もはや止める術はない


そして滅ぶ、人は 

滅べくしてな!!



等のようにヤツのセリフは芝居がかっていて中々好きなものが多い。



またヤツの搭乗機である天帝も反則なまでに強い。

フェイスミッションのラストでラウ撃墜でクリアーというステージがあるのだが、

敵増援で来る名前ありキャラ(ニコルが来たなぁ、信頼度最低だったから)の機体が天帝。

味方増援はインパルスとストライク・・・・・・・



差がありすぎだろ!!

せめてフリーダムくらいに乗って来いよ!!


と画面の前で突っ込んでしまった。

案の定味方増援は天帝に速攻で落とされたし・・・・・・・・



サカつくの新しいのが2月頭だが

それまでまだ時間があるのでしばらくは連ザⅡで時間を潰そうかねぇ







著者:和月 伸宏


タイトル:るろうに剣心 13 完全版―明治剣客浪漫譚 (13)


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著者:和月 伸宏


タイトル:るろうに剣心 14 完全版―明治剣客浪漫譚 (14)


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るろうに剣心完全版13・14巻を購入。

今回の表紙は、当初の予想通り十本刀最強の瀬田宗次郎と志々雄真実の2人。

まぁこの巻で京都編のラストだから当然と言えば当然か。


まず瀬田宗次郎と剣心の戦いははっきり言って宗次郎の自滅。

剣心を思い通りに倒せないことに苛立たなければ、普段通りの感情欠落状態で戦っていたら・・・・・・

と思わせる内容。


完全版には載っていないが宗次郎の登場人物制作秘話で


「どんなに辛い過去を背負っていても考えることを止めては生きていることにはならない」


と語っていたが割と現実社会に置き換えてみるとはっとさせられることがある。



一方志々雄真実は一貫して弱肉強食主義者。

最後に己の業火に焼かれるまでその考えは揺らぐことはなかった。

こういう自分の主義を死ぬまで徹底していられる精神の強さは善玉でも悪役でも魅力あるものだ。


カバー裏の剣心再筆も大まかなデザイン(包帯グルグル巻き)は変わりがなかった。

どちらかと言うと衣装をアレンジした感じだった。



さてと14巻にもなると背表紙の逆刃刀も徐々に全体像が見えてきた感じだ。

14巻の終わりがもう人誅編開始だから個人的な表紙予想としては、15巻・緋村抜刀斎 16巻・緋村巴だと思う。

16巻辺りで追憶編(十字傷)まで終わりそうな感じがする。



雪代縁はもう少し後だろうなぁ・・・・・・・



人誅編は京都編に比べると人気はないが

剣心ぶっ壊れる→真実の答を見つけるという過程は中々読み応えがある。

その辺はもう少し先になりそうだが。



と言う訳でまた来月。

正月の恒例となった箱根駅伝。

箱根駅伝は関東の大学がメインの駅伝競走なのだが知名度はおそらく№1だろう。



今年は1区の東海大の佐藤悠基選手が早稲田大学の渡辺康幸氏の区間記録を塗り変えたのが凄かったが

この場面は正直見逃した。もっと早起きしてみればよかった。

2区で山梨学院大学のモグスが快走というところで起きたのだが気がついたらモグスは抜かれまくっていた。


4区までは東海大学が首位でスタジオの解説陣も

山登りで4分以上の差がついてしまうと追い上げは不可能とか言っていた。


しかし神(日体大の北村選手曰く)はやってのけた。


本当に山を登っているのか?と言うようなスピードであれよあれよとごぼう抜き。





しかし最後のゴールの瞬間実況が


「山の神 降臨!!」


と言ったのは笑った。


しかし箱根駅伝で活躍した選手がそのまま日本を代表する選手になるかと言うと

そうでもない気がする。

駒沢大学出身の藤田選手はマラソンでも好成績を残しているが、

上記の渡辺康幸選手は結局その後怪我に泣かされて国際舞台で目立った活躍はしていなかったと記憶している。



ちなみの俺の出身大学は往路5位。


明日の復路は順天堂大と東海大の争いになりそうな気がする。

何もアクシデントがなければ・・・・・・



浦和 1-0 G大阪






正直今日の試合はガンバが前半のうちに1点決めていたら結果は逆だったと思う。

明らかにガンバの方がいいリズムで守れていたしチャンスも生んでいた。


都築のファインセーブがなければ3点は入っていてもおかしくなかった。


前・後半ともガンバに押されていたけれど長谷部、岡野の投入がズバリ的中。

永井は2トップの方が活きるね。

事実岡野が入った後は得意のドリブルで切り込むシーンも見られた。


後は何だかんだ言っても相手の攻撃を0に抑えた守備陣。

リーグを戦った3バックが誰もいない中でよく頑張ったと思う。

正直安定感はレギュラーの3バックと比べると心もとないが

リーグの3バックはそのまま日本代表に持っていってもおかしくないレベルだから・・・・・・


上の絡みでガンバ大阪のマグノアウベスが細貝のところをガンガン攻めていたが

細貝にとってはいい経験になっただろうと思う。

個人的には細貝にはかなり期待しているのでDFをやるにしろ守備的MFをやるにしろ

今は与えられた状況の中で首脳陣の信頼を勝ち取って欲しいと思う。

また彼のようなフレッシュな戦力がレギュラー陣を脅かして欲しい。


これで来年のACL出場権も手に入れた。


2007シーズンは監督も変わるし日程もタイトになるし三都主も移籍してしまうし

チャンピオンチームとしてマークされる立場だろうから厳しいシーズンになるだろうけど乗り越えて欲しい。


阿部は来るかなぁ・・・・・