Break Myself

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春から美大生.
ニコ動/まふまふ/ASK/天月/えなえな/黒バス/マギ/進撃/いぬぼく/コッペリオン/サムメンコ/6

WLCOME TO MY BLOG


黒子んにちはー
黒バス小説(腐/ギャグ)
ネズ紫小説(腐)

などなど基本お絵描き小説書いております^q^

腐向けはあめんばさまだけなので良かったら御待ちしてまふ☆シャララ

黒バス/NO.6/いぬぼく クラスタ様かもーん!

-----------キリトリ-----------

▽黒バス・ネズ紫小説日々更新中. ページのブログテーマから飛べますw▽

よかったらどうぞ^ω^
Amebaでブログを始めよう!
このたび、こちらのブログを閉鎖することにいたしました


6年生くらいからやってたこのブログですが…


名残惜しいけれど…




やめることにいたします。





理由は。歌い手のブログを開設したので、そっちに専念しようと。








てなわけで、今まで仲良くしてくださったみなさん、ありがとうございました^^


あるはまだアメブロで生きて行くので、また仲良くして下さるのなら宜しくお願いします!




新しいブログのURLです。



http://ameblo.jp/arup2525


お手数ですがコピペお願いします。






…というわけで、長い間ありがとうございました。

とっても楽しかったです!また会いましょう///!!!!!!!






ある.2014.4.15






はじめに

こちらの小説はR/18です。また同性愛に偏見のある方は回れ右でお願いいたします。
BLに態勢のある方のみお読み下さい!
一切苦情等は受け付けません、ご了承下さい。
誤字脱字等ありましたらお知らせ下さい。

+++++++++++++++++++++


ー姫始めー


赤司くんの声はすぐ近くから聞こえる。

その吐息は、ボクの耳にかかった。


「…ッ、」


思わずピクリと反応する。


それをみた赤司君はクスクスと笑った。




「随分と敏感なみたいだね。…さぁ…今日はお姫様は…何をされたい?」




ボクは赤司君の側にいて、話せるだけでも幸せだ。

…それ以上は、いつも赤司君に身を委ねる。



「ボクは…赤司君と一緒に居られるだけで幸せなんです。…だから、キミが居てくれるなら、何もいりません」


そう本心を呟くと、赤司君がボクの髪にキスを落とした。



「……本当に?」


ボクを覗き込むように尋ねて来る。

覗き込まれて、鼓動が高まる。…赤司君の顔が近い。

そしてそのまま身体を引き寄せられ、腰に腕を回された。


「…テツヤ。……すぐにそんなこと言えなくなるよ。…一緒に居るだけじゃ、我慢出来ないくらいにさせてやる」


刹那、どきっとするような笑みを浮かべた彼は、ゆっくりと口づけた。

一度口付けて、ゆっくりとそれを離す。そして一度視線が絡めば、また口付ける。

何度かそうしているうちに身体も自分の中心の熱も熱くなり始めて、もっと欲しいと欲が溢れた。


「赤司く、……深いの…」


「単純だな、お前も……」


赤司君は、今度はかぷりと噛み付いてきた。そのまま舌をねじ込まれると、絡めるように纏わり付く。




「……ぁ……ふ、…ん…っ」


ボクの歯列を舌でなぞり、舌を吸い上げる。その行為にゾクリと全身に痺れが走る。


もう熱の塊は完全に反応していて、苦しかった。


「ふ……んっ……ぁ…」


最後にちゅっとキスすると、糸を紡ぎながら口を離した。




「はぁ……ぁ………」


「ほら、ここはこんなに素直なのに」


赤司君の奇麗な指が、ボクの中心の最も敏感な先端をなぞった。


「……んぁっ」



ボクのそこは、触られただけで形を変える。


くん、と布を押し上げて存在を示していた。


「可愛い。好きだよテツヤ」



そういうと、赤司君は優しくボクを押し倒した。






ー続くー









或.





今日の9日の夜9時生放送、


ちゃんと事故ないように頑張ります!


そして赤黒更新しますね!


だらだら更新で申し訳ないです!!!



或.