実は決めている周期だった今周期。

今回は、二回目の体外受精に挑みました・・・・。

昨日は採卵の日

うまいことフォリスチムも効いてくれて、土曜には23mmと14~16mmの卵胞がありました。


4月はもともと人工授精だった予定が、卵胞が5つも大きくなり、多児妊娠を懸念して、人工は中止。
医師が、チャンスかもしれないから、体外受精、ステップアップが早いと思うかもしれないけど、やってみようとアドバイスをくれ、急遽やることになったのです。

4月の1回目の体外受精は、4つ取れて、1つ未熟卵だったので、実質3つ受精させ、3つすべて受精。

新鮮4分割胚のときにグレード2の卵を移植→撃沈

残りの胚は、グレードが3と4だったことや、すでに成長が移植日の時点で遅かったこともあり、

分割停止してしまっていました。

それが日本に帰っている間にわかり、大泣きしました。

だから、4月(フェマーラ周期5)は初体外の撃沈を味わったつらい周期でもありました。


さて、昨日の採卵の結果。

結局主席は空砲、小さいほうはGV期の超未熟卵。

そのたった一つの取れたGV卵を、今培養していただいてMⅡ(成熟卵)にしようとしてくださっている最中です。

可能性はかなり厳しい。

医師は

今回は卵胞の成長が読めない周期でした、本当にごめんなさい

といいました。謝ってくださり、いやいや、私の体の問題なのでといいそうになりました。



そして、疑問点を医師に伝えました。

・フェマーラを7ヶ月も連続内服していることで、空砲になりやすくなっているのではないか。フェマーラの連続しようは3ヶ月程度が限度だと医師も以前言っていたため。確かに3ヶ月を過ぎた頃から、私のE2は極端に低くなっていた。
・クロミッドを追加した前周期は、少なくとも卵が育ったのだから、クロミッドのほうが合うのではないのでしょうか。
体外移植の場合、内膜が薄くなる副作用は、移植周期をずらすことで解決するため。


すると、医師は即答で

次回はフェマーラをやめてクロミッドにしましょう

といいました。


やはり、医師もフェマーラをやめたほうがいいと思ったのだろうな。



今日は、培養、受精確認。



どうだかな~。


健ちゃんが今日から三泊四日の出張だから


精神的に崩れないかと不安。


キルコ