ブログとか続くかわからないけど、

海外で不妊治療をしている人や、初人工授精の情報を知りたい人や、多のう胞性卵巣と言われたことのある人の情報にでもなればなと思って、今日からブログを始めるよ。


私もかなり世界中の妊娠したい人の情報に助けられたからね。


私は1つの病院では多のう胞性卵巣と診断され、もう一つの病院ではただの排卵障害と言われ、漢方医には惟のストレスで排卵がうまくできないだけと言われた。


でも子供が欲しくなったから、2月から子づくり解禁をして、欲しいものはすぐ欲しいと思って、2010年3月から病院に通い始めた。


2月は自力で妊娠を試みたが、基礎体温上無排卵。

3月は婦人科受診し、生理を強制的に起こさせた。薬の名前はプロベラ。そして、多のう胞(以下PCOS)に効くとい  うメトホルミンという糖尿病薬を毎日飲むことになった。

4月はクロミッド50mgを5日間飲むが、私の卵胞は成長せず。医師は来月倍量にするといった。いてもたってもいられず、友人お勧めの漢方医を訪ねた。漢方のおかげかわからないが、基礎体温と排卵検査薬から排卵を確認でき、自らタイミングをとってみる。・・・が例の赤い人が来た。

5月はクロミッド100mg5日間内服した。Day13で卵胞が1.8mmまで成長していた。Day16に卵胞は2.3mmに。

大きさも形もいいと医師はやや興奮気味に「Excellent!!!!!」と言う。

そして驚くべき発言。

「明日人工授精をしましょう」と。



ええええええガーン

まだ不妊治療始めたばっかりだし・・・医師の指示下でタイミング治療もしてないのに。


その必要性はあるのか?と聞くと

「必ずしなきゃいけないわけじゃないけど、赤ちゃん欲しいんでしょ?確率かなり上がるよ。」

「人工授精しなければならないほど私は問題があるんですか?」

医師

「そういうわけじゃないけど、早めのトライが高い成功率を産むよ」

と。


かなり、迷って悩んで。

健ちゃんは乗り気。全然抵抗ないらしい。


つづく・・・・