新年早々、書くべきか悩んだけど…

本当は昨年末に書く予定でしたが、ノロウイルスでそれどころではなくなってしまいましたガーン


この記事を読んだら、私を軽蔑…というか嫌いになるかも知れません。
なので、リア友には読んで欲しくないというのが本心です。

だけど、自分への戒めの為に書き残します。



私が決別する事…



それは腹黒い最低な自分。



先日、小児科に行った時、2階の産婦人科病棟にいとこが入院していると知り、こなっちゃんの診察が終わってから面会に行きました。

その時、いとこは34週に入ったところ。
切迫で入院して、36週0日に退院予定だそうです。
このいとこの事は、以前ブログに書いた事があるんだけど…、実家がすごく近くで、歳も同じ。
小さな頃から叔母に比較されて育ってきたせいか、常にライバル視されてきましたあせる

そして、お互いの第1子も同じ歳の男の子。
またまた比較されています汗
うちの方が2ヶ月先に生まれているんだから、話すのが早くても背が大きいのも問題ないのに、やたらとひがんできます。

それが嫌で、同じ学区じゃない所に家を買いました。
2人目は絶対に同級生は嫌って思っていたんだけど、生まれた年は違うけど、結局また同級生ガーン
でも、幼稚園からずっと同じになる事も無いから気にしない事にしました。


そして、面会で言われた事…。
「まだ逆子が治らないからハッキリしてないんだけど、多分女の子なんだ~アップ

私もいとこも1人目から女の子を希望していました。
その場では、
「良かったじゃ~んニコニコ
って言ったけど、心の中では複雑でした。


…私って嫌なヤツ。


そして、その日の午後、うちに遊びに来てくれた中学時代からの友達の妹が先月出産した話しになって、2人目も男の子だったと聞いた時は何となく勝手に仲間意識…。
その妹も女の子が欲しかったそうです。


…私って本当に嫌なヤツ。


結局、性別に1番こだわっていたのは私だ。


こなっちゃんの事は本当に愛しくて、うちの二男として生まれてきてくれて良かったって思っています。

だけど、やっぱり時々女の子のママが羨ましいと思ってしまう時があります。

可愛い洋服を買って、髪型も可愛くしてあげたい…。

自分が母と仲良しだから、私が母の歳になった時に自分は娘が居ないって想像するとすごく寂しくなります。



3人目をもし望んでもまた男の子かも知れないし…というより、もう3人目は無理だとわかっているので、自分は女の子のママにはなれないから、本当はいとこが羨ましい…。

でも、私は今までひがまれて嫌な思いをしてきたから、笑顔で良かったじゃ~んって言ったけど、心の中は真っ暗だった。

そんな腹黒い自分とは決別します!!


いとこが今月女の子を出産したら、心からおめでとうを言えるようになりたいと思います。


もう女の子のママを羨ましく思いすぎるのもやめます。


私は2人の息子を大事に育てなきゃ。


腹黒い自分、最低な自分、さようなら。



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