39歳で子供を持ち、アッパ(パパ)になったJオパ。

歳とっての子はかわいい、なんてよく言いますが

Jオパを見ていると、本当だなと思います。

かわいくて仕方ないようで、私からみると

育メン度100点満点ですグッド!


優くんは、私のおなかを利用して産まれては来たものの

Jオパの元に生まれてきたかった子だと

以前から感じることが多々ありました。


妊娠中、夜、胎動がひどくて眠れない時、

「赤ちゃんやー、オンマが寝れるようにちょっと静かにしようね。」

というと、パタッと止まるんです(驚)。

胎動を一緒に感じようと、Jオパの手を

おなかに当てると、いつも「しーん」。

静かになるんです、不思議なくらいでした。


新生児の頃から、オンマ(ママ、私)の抱っこを嫌がり

アッパの抱っこ、子守唄で癒される子でした。

今でも、私が寝かしつけるのは難しく、

毎日、アッパと一緒に歌を歌ったり、ゴロゴロしながら眠りにつきます。

夜、寝つきが悪いのは(毎日11時過ぎまで寝ません)、

アッパと過ごす時間が惜しくて、

寝るのがもったいない、がんばって遊ばなきゃ

と思ってるようにも見えます。


母乳が出なかったので、ミルクで育てましたが

それも良かったのかもしれません。

ミルクならアッパも飲ませることが出来ますもんね。

ミルク飲ませる事ができて幸せそうでした。


優くんが、2歳になった最近。

一緒にぬりえして、ブロックで遊んで、ボール遊びして

追いかけごっこして、かくれんぼして、

歌を歌って、踊って、本を読んで、

ご飯を食べさせて、お風呂を入れて、寝かしつける。


ほぼ、全ての育児に好きで参加。

唯一、オムツ換えが苦手なようで、

それだけは私のお仕事です(笑)。


クローバー クローバー クローバー クローバー クローバー


別に子煩悩ではないJオパが

育メン100点になった理由を考えてみました。


1)歳とっての子でかわいくて仕方ない

(本人が言ってました。

10年前にアッパになってたら

こんな感情ではなかったと思うと。)


2)妊娠、出産(立会い)という経験を一緒に共有し、

子育てが始まる前から、プレアッパの感情を育てた。

(←不安や不満がいっぱいだったけど、

韓国で出産して良かった。

女性は出産と同時に体も脳も自動的に変化し

母性が生まれ親になるけれど

男性はそういう訳にはいきません。

子供を抱き、育てていくプロセスの中で、

男性もオキシトシン(ホルモン)レベルが上がり

親としての感情や自覚が芽生えます。)


3)途中からの育児参加は難しい気がする。

Jオパの場合、新生児の時からお風呂入れて

ミルク飲ませて、抱っこして、子守唄歌ってあげてました。

最初が肝心


4)実際問題、子供がアッパ大好きラブラブ

アッパになついてる。子供の面倒を見るしかない状況。


5)私たち、脳神経科学を専門分野とする科学者なんです。

普段、人対象ではなく、ネズミを使って実験してるんですが

優くんを見てると、人の脳の発達変化の過程が分かり、

観察してると、面白い!


6)「奥さんを手伝いたい、つくしたい。」んだそうです(笑)。

低血圧やら貧血やら、ちょっとした病気って程ではない、

体調不良が多いもので、心配みたいです。


と、色々分析してみましたが、

育児に積極的に参加してくれる

育メン度満点のJオパに感謝ですニコニコ