普段、仕事場でダンマリ一人黙々とお仕事してるんですが、

今日は珍しく、研究室の同僚達(30代、40代女子)と

休憩時間にお菓子&お茶タイムを取りました。


30代、40代女ばかり集まれば、

話題は子供の事か、シオモニ(姑)の事です。

今日出た話の中で、すごく納得した話があったので

記事にする事にしました。


同僚Cさんのお母さんと

初孫を産んだばかりの、長男の嫁の話です。


C さん:32歳、独身、典型的お姫様症候群。

      この研究室在籍歴9年という古株さん

      最初会った時から馬が合わないガーン


長男のお嫁さんは、実家のお母さんが仕事をしていて

里帰り出産できなかったそうです。

で、(おそらく仕方無く)旦那さんの実家で

出産後1ヶ月間、シオモニに家事や育児を手伝って

もらいながら、過ごしているそうです。


当然の事ながら、気の強い韓国人女性2人が

突然一緒に暮らすとなると、衝突の連続。

しかも、お嫁さんは産後すぐなので、精神不安的気味。


最近、シオモニ(Cさんの実母)が

産後すぐの嫁に、こう、言い放ったそうです。


「私はね、60年こうやって生きてきたんだよ。

お前に合わせるつもりは、これっぽちも無い。

お前の選択肢は2つしかない

私の考えを受け入れるか諦めるか、どっちかだ。」


自分のオンマのこのせりふが面白くて仕方なかったようで

大爆笑しながら、話すCさん・・・ガーン

私には、全く笑えない話ですが・・・。


でも、話を聞いていて、なるほど~と思いました。


何回も何回もお願いしても

こうされたら嫌だとか、キライだとか伝えても

一向に聞き入れてくれない、うちのシオモニ。

私の考えを聞いた上で、たいてい、無視。


Cさんのお母さんのように、ダイレクトに言わないものの

心のうちでは、同じように考えてらっしゃるのでしょう。

「まさか、自分の半分しか生きてない人間を

尊重してやる必要なんか無い。

目上の私に合わせなさい。

私は考え変えるつもりなんてないからね。」

って事ですね。うちも、2者択一・・・ショック!


うちのシオモニmに限らず、

韓国人シオモニの嫁に対する基本的な姿勢を

垣間見た気がしました(個人差あり)。

韓国嫁の修行の道、本当に険しいですわ。