教育熱心な韓国。
満1歳になったら、
ハングル教える先生、
本を読んでくれる先生、
絵を描く美術の先生、
音楽の先生などなど
家庭教師の先生が来る「訪問教育」を
始める家庭が多いそうです。
実際、同じマンションに住む優くんと同じ年の男の子は
満1歳になる前から、
幼児教室 週3回、
家庭教師(本読み) 週1回、やってました。
ちなみにその子、ちっとも本に興味を示さないらしいですけど(笑)。
韓国で流行りの、その過剰な英才教育もどきは、絶対間違ってますよ。
1歳児に家庭教師は、いくらなんでも早すぎです。
こんな早期教育に熱心な韓国で子育てしてるのに
私は外国人オンマ(ママ)のくせして、のんびり派です。
最近与えた教材といえば・・・
「ぬりえ」
1歳半くらいから、ペン、色鉛筆が大好きな優くんは
毎日絵を描いたり、私が描いた絵に色をつけたりして遊びます。
ぬりえの本を買ってあげようかなとも思ったんですが
まだ上手なわけではないし、
買ってあげるのは正直もったいない・・・。
インターネットで探すと、たくさんは無いですけど
無料で、こんなのありました↓
キティー
トーマス
ポロロ
アンパンマンも少し
プリンターで印刷するだけ
まだ1歳児ですもん。
こんな感じの教材で、お金もかけず
一緒に歌うたったり、踊ったり、絵を描いたり
一緒に遊びながら、親と一緒に過ごす時間が
他人の先生が来て教えてくれる学習より大事だと思うんだけどな。