シオモニm(お姑さん)との同居も

1年以上経ちました。


最初は受け入れることが難しく

嫌な顔を見せたことも多々ありましたが、

今はあきらめと悟りの境地に達しています(笑)。


心にゆとりも出てきたので、

シオモニmネタをブログにちょこちょこ書いて

いこうと思います。

題して

「韓国嫁の心得100か条」。


うちのシオモニm、

本人も認める、「小言(ジャンソリ)が趣味」というお方ガーン

(私が言ったんじゃないですよ、本人がおっしゃるんです)

私は小言言われるのが、一番ストレスなんで

聞き流すんではなくて、一度言われたら、2度と言われないように

シオモニmのお気に召すように振舞ってます。


さぁ、今朝の出来事。

牛肉だしのスープを食べて一言。


「何ておいしいんだニコニコ

やっぱり韓国産牛肉だ(韓牛ハヌ)。

韓国産(チョソン)は全部おいしいんだよ。

韓国産さば、太刀魚、かぼちゃ、きゅうり、大根、ホウレンソウ。

輸入産はまずくて、食べられない。」


(私)「国産って書いてあるの買わないといけないですねー」


「いや、

お店で国産と書いてあっても信用できないよ。

食べてみてまずかったら、輸入産だ。

おいしかったら、韓国産だ。

韓国産を買って食べないといけないよ。

ただし安く韓国産を買わないといけないけどね。」


(私)「・・・・・・ガーン

お店のラベルも信用できなかったら

どうやって買えばいいですか?」


「ぜーんぶ、私が買ってくるからお前は買い物するな。

ゴマ、ごま油、唐辛子、いりこ、米、魚、肉は

その辺の大型マートで買うと輸入品だ。

国産って書いてあるのは、安い輸入品をそうやって

高く売って、詐欺してるんだよ。

まずくて、食べられない。」


(私)「・・・・・・はいガーン


というわけで、私が買っていいものは、

生活雑貨類(それも厳しいチェックありますけど)

くらいでしょうか。

後は隠れて仕事場で食べるお菓子くらい。

(お菓子、パン類、家で食べるのダメです。)


というわけで、

記念すべき第一条

「ラベル表示に関わらず、

おいしい食材は韓国産と思うべし。

まずい食材は輸入産と思うべし。

それが見極められないなら、食材買出し禁止。」