去年の10月頭から、シオモニm(お姑さん)と同居開始。
私が仕事に復帰するためには
優くんの面倒を見てもらう必要があったからです。
夫も、シオモニmも、皆、
ベビーシッターさんに家に来てもらうことには
大反対でした。
虐待や、食事に何を与えるかなど、
信頼できないとの理由で。
実際、色々、悪いベビーシッターによる事件もあるみたい。
それでシオモニmが面倒を見てくれることになったんだけど
シオモニmの家はソウルなんで
テグで過ごす間は、完璧、同居です。
2週間に1回、週末だけソウルに帰られます。
そんな生活も、どうにか、トラブルも起こさず、
円満に(?)1年乗り切りました。
いやー、1年、長かった。
(まだ、今後も続くけど・・・)
毎日赤ちゃんの面倒みて、ソウルとテグを往復してる
シオモニmもお疲れ様、ありがとうございます、だけど、
私も、本当にお疲れ~!
よくがんばった
シオモニmの教え、方針を100%受け入れて、
おっしゃる通りに生活し、自分の意見は主張しない。
譲れないことがある時は、まるでJオパの意見で
あるかのように、Jオパからシオモニmに話してもらう。
そんなんでいいのか、
我慢しすぎて、ストレス溜まってるんじゃないか、と
言われることが多いですが(韓国人女性からも)
これ以外、韓国人姑と外国人嫁が
うまく同居できる方法は無いと1年経って悟っちゃいました(笑)。
外国人嫁の主張なんて、韓国人シオモニ達、
聞き入れる気は100%無いですから。
がんばってシオモニmに反抗しても、無駄な労力です。
そんなエネルギーがあったら、
仕事なり、子育てなり、
有意義なことに使ったほうが自分のため。
おっしゃる通りにしておけば、嫁としての株もあがりますし。
「最近の若い韓国人女性は、言う事聞かず
気が強いから、外国人の嫁で良かった。」
くらいの評価が得られます。
まぁ、色んな事、諦めなくちゃいけないのが人生ですから。
その上、外国人妻として生きていく人生、
選んじゃってますから、諦めるものはもっと多いと
覚悟しないといけないですね。
きっと、これからも、もっと増えることでしょう。
優くんが、順調にオリニチブ(幼稚園)に通えるようになったら
同居解消の予定です。
それまで、
がんばれ~、私