2010年、5月3日。

午前9時12分。

無事に、男の子を出産いたしましたドキドキ

母子共に健康ですニコニコ


3日の

午前2時から軽い陣痛が始まって、

午前6時頃、出血。

        でも、まだ痛みは我慢できるほど。

        本陣痛なのか自信が無いまま、病院へ。

午前6時半。病院へ到着。

        既に子宮口が3センチ開いていると言われ、

午前7時。陣痛促進剤投与。

午前7時半。子宮口が5センチ開き、

        痛みも声が出るほどひどくなり1,2分間隔に。

午前9時。子宮口全開。陣痛の痛みに絶叫しながら分娩台に移動。

午前9時12分。分娩台でのいきみ、2回ほどで頭が出て、

         いきみ続けて、体が出て、無事出産。

苦しい時間は1時間半ほどで、死ぬほど辛い時間でしたが

大きな骨盤のおかげで、超安産でした。

        

2泊3日の入院の後、

産後処理院に入って、産後のケアをしています


韓国では、産後のママは

赤ちゃんの面倒や家事などせずに、

ゆっくり休み、栄養をしっかり取り、

自分の体の回復を第一に考えないといけないと

考えられています。


処理院では、赤ちゃんは専門のスタッフに預け、

個室でゆっくりと2週間ほどゴロゴロとして過ごします。

TV付き、シャワートイレ付き。3食と間食3回の食事付き。

授乳の時だけ、電話がかかってきて、赤ちゃんとの時間を過ごします。


今日で産後6日目となりました。

痛みも最初に比べれば楽になり、

赤ちゃんを抱っこするのも慣れてきました。

(ちょっと、授乳がうまくできず、苦労していますが・・・。)


一度流産した経験もありますし、

なかなか妊娠できずに辛い思いをした時期もありますし、

授乳室で赤ちゃんを自分の腕に抱いていると

幸せで幸せで、思わず涙があふれてくる毎日です。


処理院を退院後、また、韓国での出産体験談や

処理院の生活について、記事をアップする予定ですので、

お楽しみに!!


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