久しぶりのブログです。


8月1日から今日、31日まで、私たちの研究室に

日本人の研究者が短期1ヶ月研究訪問していました。


少し年上の女性研究者です。


とってもいい人で、

日本語で自由に話せるし、

久しぶりに仕事場で、楽しい日々を送れました音譜


私のほうは、楽しいだけですけど、

彼女にとっては、やっぱり英語圏でない外国で

1ヶ月滞在するとなると、苦労も多かったはず。


特に、言葉と、食事ですよねー。


思い出します。

自分の1年半前しょぼん


辛い物が食べれないから、韓国で食事しても

食べれないものだらけだし、おいしいと思えるものが無い。

旅行で1週間くらいなら、韓国料理尽くしでも、楽しく過ごせますけど

1ヶ月毎日となると、発狂します。

(今は、韓国人と同じ味覚になったんで、

おいしい辛さも理解できて、楽になりましたけどね。

最初の半年、死にたくなるほど、辛かった・・・。)

そして、ここは地方都市なもんで、ソウルならありそうな

オシャレな洋食の店や、カフェといった部類も少ないのです。

1ヶ月滞在したホテルの朝食も、まずかったようで

本当、大変だったと思います。


それと、私もよく体験するけど

韓国語が上手でない外国人と分かってても

やたら早口で(方言も込みで)話してくるアジュンマは

どうしてでしょうねー。

多分、いかにも欧米の人にはしないんじゃないかと

思うんです。見た目が同じなのに、韓国語が理解

出来ないのが、許せないんでしょうか。

空港で、日本のパスポートを手に握ってても

アジュンマは平気で韓国語で話しかけてきますしね。

相手の事とか、目に入らないんですかね。

不思議です。


彼女もこの1ヶ月、何回も遭遇したそうです。

韓国語が分からなくても、伝わると思ってるんでしょうか・・・。


色んな苦労に遭遇しながらも、1ヶ月間乗り越えた彼女、

エライ!!


ほんと、1ヶ月間、お疲れ様でしたビックリマーク