自分へのご褒美で本を買う

2015年初お給料をいただいたので、昨年読んで大好きになったエッセイ２冊を購入してきました。

高田郁さんは大人気の時代小説『みおつくし料理帖』シリーズを書かれた作家さん。

タイトル通り晴れときどき涙雨の人生に涙を拭いつつ、その優しく前向きな文章にたくさん励まされました。

杏ちゃんのほうは『出会い』をテーマにしたエッセイ。こちらも人柄がよくあらわれた、素敵な文章です

女優さんの杏ちゃんとは違い、ごく普通の毎日を送る私には、印象的な出会いがそう頻繁にあるわけではありません。

（ありがたいことに、たまにはありますが…

もし出会いをテーマに文章書いて！って言われたら、10章くらいは書ける気がする）

でも考えてみたら、こうやって日々手に取る本だって、一冊一冊が新たな出会い！

その巡り合わせを大切にしていきたいです

ところで昨年までの読書記録は別サイトのまとめを貼り付けていたんですが…同じことを載せるのも芸がないので気が向いた時に図書館で借りた本や購入した本をアップしようかなと思ってます。

感想は読書メーターにまとめて書いています。もしユーザーさんがいたら、ぜひ声かけてくださいね

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