我が家にある電化製品のなかで

一番か、二番目に古くからある電化製品


それが、今朝つかった餅つき機



maimoのたのしい毎日

「もちっこ」というかわいらしい名前の餅つき機


いまどきの電化製品なら

10年・・・いや5年?

そんなに長くもたないよね、すぐ壊れちゃうし・・・

修理しようと思っても

買い換えたほうが安いですよ~ってなことになっちゃうしね

( ・・)ゞウーン


んでも、この餅つき機

30年以上は使ってると思う

機械自体は一度も壊れたことないし

付属の部品や、ゴムのパッキンさえ

当時のまま、壊れず、ずっと使えてる

それってすごいよね


昔の機械はシンプルなつくりだからなのかな?

素材もいい素材をつかってるんだろな


だから、子供の頃から

お餅をつくときは、ずっとこの機械だった

「むす」工程が終わってぶーーーーーーーっ!!って

ブザーがなったら

わくわくして

「つく」工程のくるくるまわるご飯が

みるみるお餅になっていく姿を

わくわくしながら眺めていたっけ( ´艸`)www


あ、でも・・・

いま気がついたけれど・・・


それは今朝のわたしもおんなじだ

急いでカメラもってきて

わくわくのぞき込んでいた


30年

かわらぬ機械

かわらぬわたし

ってことか・・・w