ある動物病院の先生のことをかきます、(。◕‿◕。)ノぁぃ♡
前に飼っていたヨークシャテリアのキンタの
なくなる原因になった病気の対応がきっかけで
わたしはその先生にとても信頼を寄せていました
だから、けんちゃん(キンタが亡くなってから飼いはじめたの)は
赤ちゃんのときから、その先生に診てもらってました
おじいさん先生(80・・もしくは90代?)で、とっても古い病院
たずねて行くと、いつも先生は
手術台のところで分厚い本をひろげて
勉強をしていました
耳が遠くて『こんにちは~~~~~~!!』と
なんども声をかけても出てきてもらえないこともありましたw
でも、地域のみなさんに愛される先生
素敵な先生だったのです
先生は犬になにを食べさせてるかということを
真剣に指導してくださる人でした
犬を連れて行くとすぐに便を調べます
何をどれくらいあげているかわかるのです
そして、ちゃんとしたものを食べさせていなかったら
飼い主は叱られます
ちゃんとしたものを与えてるとわかると
ニコニコして『もうちょっとこうしたらいいよ』とか教えてくれます
ほんとうに動物が大好きというのが伝わる方でした
お話好きな方で、
先生はいろんな話もしてくれました
外国にいったときの話がおおかったかな~
ドッグフード工場の話
オーストラリアの街がなぜ緑でいっぱいなのかとか
馬をつれて入れるホテルの話
興味ぶかい話をいろいろと聞かせてくれた
わたしが外国に行ったことないと聞くと
いろんなことろへ出かけなさい
いろんな経験をしなさいって言ってくれたな・・・
とっても懐かしいです
いまは引退されて
もうその先生の動物病院はやっていません
先生、お元気かしら
(つぎの記事につづく・・・)