以前みたおきにいり映画の『かもめ食堂』の
監督・萩上直子さんの最新作『トイレット』をみに
ちいさいけど雰囲気の良い県内の映画館へ・・・
この古い階段を上がっていきます
きょうは水曜日だから、レディースディ
女性でにぎわってたよ(^-^)/
ひざ掛けやチェックのクッション、あたたかいおしぼりに
紙コップを自分で入れるタイプのちょっとレトロなコーヒー販売機も
ちょっと嬉しい気持にさせてくれる、そんなトコロ♪
さて映画は・・・
ママが亡くなって、のこった子どもたちと
ことばの通じないおばあちゃん(もたいまさこさんw)の
共同生活・・・そこにともる優しさ、あったかさ
おばあちゃんとネコのからみや
おばあちゃんとトイレのエピソードが
わたしには、去年亡くなった自分のおばあちゃんとかさなっちゃって
おもわずううう・・っと来ちゃうシーンもあったけど
基本的にはやっぱりこの監督の作品らしく
静かであたたかくて、ユーモアと芯のある映画だったかなぁ(‐^▽^‐)
街は風が冷たくって、でもちゃんと寒さ対策はしてたから
心地よい寒さって感じで
デパートに寄り道して、ブーツやセーターをながめたり
ちょっとたのしい帰り道でした♪