たぶんまだ小学校にも行かないくらいの、小さな子どもだったある日
母親と、買い物に疲れて入った喫茶店で目の前に置かれた
メロンソーダを見て思った。『これは、この色は、食べ物じゃない・・・』
はっきりとその時の悲しい気持を覚えてるよ。
合成着色料(天然色素でも色の強すぎるものも・・)が今でも苦手です。
スッゴクこだわってるって訳ではないのでちょっとくらいはたべられるし、
美味しそうだったらあえて裏の表示を見ずにたべる事もあります
その辺は臨機応変ですが、できれば食べたくないかな・・・
ブログネタ:好きなかき氷の味は?
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もともとあまりアイスやかき氷はたべないんだけど(冷えるから・・)
もともとあまりアイスやかき氷はたべないんだけど(冷えるから・・)
最近体質がちょっと変わったのか、たまに食べたくなることもあります

かき氷だったら、小豆と練乳とか、白熊とか、
やっぱり色のすごくないものを選ぶかな

前に見た映画で印象的なシーンがありました。
南の島が舞台の『めがね』という映画のシーンで
サクラさん(もたいまさこさん)が毎年だすかき氷のお店・・
「氷、ありますよ」。味はひとつだけです。
煮小豆に氷をかいて、白みつをかけただけのもの。
それがね、すっごく美味しそうなの

あのかき氷は理想てきだなぁー。あんなのがたべたい

しかも、じゅわーっととろけそうなアスファルトの上や
冷房の効いた家の中ではなくって、
あの映画のように、南の浜辺の海風に吹かれながらだったら
身体も冷えなくって、とっても気持良さそうなんだよね
