フィッシュマンズの「なんてったの」という曲がふと、あたまに流れました
ずっと前、フィッシュマンズというバンドがいて
わたしはすごーく好きだったのです。
佐藤くん(VO 佐藤伸治)の詩は日々の自分の気持ちのようで、
そんなわたし達にに語りかけてくれているようで、
とてもこころに響いたよ
佐藤くんが33歳で亡くなって
フィッシュマンズを聴かなくなったな。
なんでかわからないけど、聴きたくならないのです。
あれから10年たったのか・・はやいなー
でも今日は「なんてったの」が頭にながれてきたのだから
アルバム「king master george」(1992)をひっぱりだしてみました。
佐藤くんが「10年経ってもふつうに聴ける音楽を作りたい」って言っていたけど
やっぱりフィッシュマンズは今聞いても
とっても魅力的だった
1回だけ聴いて、また大切にしまっておきます
またいつか聴きたくなるまでね